感じる利益
経営者であれば、試算表を見なくても、だいたい、現時点で業績がいいかどうかを把握する方法を知っています。
ある会社では、作業員が全然会社にいないときは、工事が多くて、現場に出払っているということで、まずまずだと分かる、ということでした。
似たような目安は、どこの会社にもあるようです。
その日の疲れが、利益を生んでいるからだと思うと、心地よいものに変わっていきそうです。
経営者であれば、試算表を見なくても、だいたい、現時点で業績がいいかどうかを把握する方法を知っています。
ある会社では、作業員が全然会社にいないときは、工事が多くて、現場に出払っているということで、まずまずだと分かる、ということでした。
似たような目安は、どこの会社にもあるようです。
その日の疲れが、利益を生んでいるからだと思うと、心地よいものに変わっていきそうです。
もう今年も半年過ぎました。
夏です。
先月の給料日に、いちばん若い子(19歳)が、
「今日、集金と配達に行ってきたときに買ってきたんです」
と、全員に、自腹で、アイスをごちそうしてくれました(私にまで)!!
HPの担当をしている子です。
是非、当事務所のHPも見てみて下さいね(宣伝)!! ↓ ↓
今日は、小5の次男の授業参観があり、ちょっと顔を出しました。
家庭科の授業です。
男の子だけでなく、女の子でも、なかなか家で針を持つ機会が少なくなってきています。
運針も、ちょっとおぼつかない感じですが・・・
一直線を縫う練習も、このスピードでは、授業時間内に終わるかなぁ、と・・・
少しヒントを出してみました。
縫う場所に沿って、針を上下に刺していき、ある程度、布に針が進んで来たら、ぐ~~っと針を通していくと、綺麗に、糸が布の上に見え隠れするのを、ちょっと一緒にやってみました。
一挙に運針が進んだのを見て、次男は、
「すげーーーっ!!早っ!!」
母親失格の私の面目も、少しは回復したでしょうか。
今日は、総会オンパレードの1日でした。
役員の改選があったところもありました。
だんだん、若手に代替わりしてきています。
クッションになってくれている団塊の世代の先輩方に、頭が下がる思いです。
今、当事務所では、「TKCモニタリングサービス」を、月次契約すべてのお客様対象に、提供を開始しました。
これは、決算書・申告書や月次の試算表を、電子で金融機関に提供する、というものです。
何件の金融機関に送信しても、すべて無償です。
もちろん、勝手に送るわけではなく、どの帳票を、どのペース(年1回・4半期ごと・毎月等)で送るかを、経営者にご確認してからです。
金融機関も、実際に経営者と面談する前に、数字を確認できますし、会計事務所からの電子帳票ですので、信頼性が確保されている点、申告が完了してすぐに提供を受けられる等々、メリットが非常に大きいようです。
現時点で、TKCモニタリングサービスを受けることができる金融機関は、石巻圏域に営業店のあるところでは、
石巻信用金庫・石巻商工信用組合・仙台銀行・東北銀行・北日本銀行・岩手銀行
です。
お客様からも、喜びの声をいただいています!(残念ながら、現時点では、法人のみが対象です)
私も「40代」ではなくなり、40代のとき以上に、ずうずうしくなったような気がします。
*考えても、どうにもならないことは、考えない
*何かトラブルに遭ったとしても、「これくらいですんでよかった」と感じる
*いずれ、時間が解決してくれるだろう、と考える
*失敗も、人生経験だ、と考える(かなりずうずうしい)
中1の長男は、今、部活は試験準備のため、休みです。
4月から野球部に入り、今月の前半に中総体がありました。
1年生は、試合でも練習でも、球拾いが主な活動です。
ところが、もう、どんどん足は大きくなってきていて、アップシューズもスパイクも、
「小さくなった」
とのこと。
大きめのを買ったはずなのに・・・
「紐とか調節して、何とかならないの?」
高校で野球部に入っているご子息のお父さんからは、
「スパイクは消耗品だよ。年に2~3足は履きつぶすよ」
と聞きました。
スパイクは、短期間の間ではありますが、長男の足になじみ、球拾いという活動で、チームに貢献できたのではないかと思います。
今日は、東京で、ある団体の総会に出席しました。
その中で、社会保険労務士による講演会も行われました。
中小企業が悩む、「働き方改革」に関しての講演でした。
働き方改革も、経営者側と従業員側が、お互いにいい方向に向かうような、意識の改革と経営の改革につなげていくことができれば、Win・Winになるのではないか、と感じた講演でした。
今日は、後継者ワークショップの第7回目でした。
平成28年9月から始めたこの企画も、だんだんメンバーには定着しつつあります。
今回は、
「いざというときのために知っておきたい、相続に関するいろいろ」
と題して、相続・贈与、相続税・贈与税、に関する知識やら、体験談やらを、お話させていただきました。
意外と、市販の実務本には出てこないような留意点も、話題になりました。
その後は、楽しく懇親会!!
次回は7月です。
世の中には、いろいろな組織がありますが、活性化している組織は、何が違うのでしょうか?
たぶん、
「楽しい雰囲気」
でありながらも、
「目標や目的に向かって、全員が自発的に行動している」
組織ではないかと思います。
そういう組織にするためには、どうすればいいのでしょうか?
お互いのコミュニケーションと、お互いの感謝の気持ち、そして、お互いの権利を尊重する、ということが必要なのではないかと思います。
今日は早朝7時から、所内の勉強会でした。
毎月、第3月曜日は早朝勉強会です。
講師は、前々回から私が担当していますので、今回で3回目です。
事前に準備はしますが、その中で、自分でも新たな発見をすることがあります。
実務で経験したことだけでなく、そのような発見も、教科書や普通の研修会では、なかなか聞くことができないものではないかと思います。
宝物を皆で共有したという感じです。
今日は、ある無料サイトに会社情報を掲載してみました。
すると、すぐに、その会社(都市部の会社で、最近よくCMで見かける)からお電話が。
「掲載するにあたり、やりにくいところや、使いづらいところはありませんでしたか?」
何点か、迷ったところなどをお話すると、改善策を提案していただきました。
また、有料にした場合は、無料のときとどう違うのか、有料にするかどうかの見極めはどこを見るか、等々、非常に親切なお電話でした。
その後、また別の無料サイトに会社情報を掲載し、お試し情報を検索してみました。
検索するにあたり、電話番号やメールアドレスを入力する必要があります。
お試し検索ができるようになり、やってみて、なるほど、と思っていたら、今度は、その会社(これも都市部の会社で、東京でタクシーに乗ると、車内にあるディスプレイで広告を見ます)からお電話が。
「お試し検索をしていただき、ありがとうございます」
ということで、その他にも、関連情報を私のメールアドレスに送りますので、とのこと。
親切だなぁ、とか、マニュアルが徹底しているんだなぁ、とか、学ぶところが多いなぁ、と感じる一方で、意外に、そういう会社も、競争が激化しているのかも?と思いました。
今日は、お客さまのところで、法人化に向けての打ち合わせをしてきました。
ご子息が戻ってこられることになり、後継者になるので、それを踏まえて法人化、という段取りです。
法人化というと、私たちの業界では「節税」を目的にするようなところがありますが、それよりも、「組織化」を考えておられるようです。
楽しみです。
雨降って地固まる、ということがあります。
他人事だったことが、自分自身のことになり、いろいろ考えさせられて、かえっていい結果になるということもあります。
ですから、雨を恐れることはないのです。
このところ、顧問先の決算報告会が目白押しです。
昨日は、午前中1件、夕方1件ありました。
来週も続いていて、6月に入ってから、今の時点で、前半だけで6件予定があります。
数字の説明だけではなく、課題の抽出や今後の方向性についても、じっくり経営者・後継者、経営幹部の皆さんとお話します。
また、金融機関や主要な取引先、公的な機関の方も同席することがあります。
決算は、税務署に税務申告のためだけにするのではなく、会社そのもののことであり、いろいろな立場や視点で関心が寄せられている、ということですね。
団塊の世代の経営者から、そろそろ次の世代にバトンタッチ、という会社や組織が増えてきています。
先日の会議も、そのような感じで、創設者の弟分世代から、その甥っ子世代への世代交代という趣でした。
先輩方の、厳しく温かいことばも・・・
ありがたいことです。
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