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幸せな関係

マーケティング関係のセミナーに参加すると、「Win-Win」という言葉を聞くことがあります。

ビジネス上の取引をするときに、取引の当事者双方にメリットがある、という意味だと認識しています。

企業の業績を上げるためには、いくつかの方法がありますが、その中のオーソドックスな方法に、①売上を上げる、②固定費を削減する、③粗利益率を上げる、というものがあります。

ビジネスは、取引の相手があることなので、短絡的に考えると、自分が業績を上げるためには、相手にデメリットを与えることにつながると考えられます。

しかし、取引そのもののやり方(「スキーム」というんでしょうか)を見直してみると、どちらにとっても、従前の状態よりもメリットがある、という方法を見つけることがあるのです。

そういう場合、「Win-Win」と呼んでいるようですが、私はどうもこの呼び方に違和感を感じてしまいます。

「Win」=「勝つ」ということですから、必ず「負ける」人がいるわけです。そうじゃないんじゃない?と思って、私が考えたのは、

「Happy-Happy」ということばです。

どうでしょうか?

私も、「Happy-Happy」なビジネスのスキームを今、考えているところです。

繁忙期なので、今は皆さんにお伝えできませんが、今年の半ばあたりに、賛同していただけそうな方に発信していこうと思っています。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

3日間の研修を終えた所員の方がおられるそうで・・・。
「君子、三日会わざれば即ち刮目して見るなり」という言葉があります。
三日というのは、正確に三日ではなく、「しばらくの間」という意味ですが、「研修意欲に燃えた向上心のある人間は、
しばらく会わないでいる間に、刮目、つまり目を擦って見るように
成長している」という意味です。
研修者には、刮目するような成長を期待してしまいます。
あ、そうそう。Win-Winには、リスクも含まれていると思います。
さて、Happy-Happyには、自分に厳しくない人を甘やかす怖れがあると思うのですが・・・・。
では、いずれまた。

投稿: 閑人 | 2009年2月 6日 (金) 10時17分

コメント、どうもありがとうございます。
ブログには書きませんでしたが、私の考えている「Happy-Happy」のビジネスのスキームには、向かない方もあると思っています。例えば、
①自分さえ利益があがればいいと考えている方
②情報を自分の段階で閉ざしてしまう方
③ちょっとした営業努力をしたくない方→応対のときの笑顔や迅速な対応・納期よりちょっと早目の納品の努力・クレーム等に対する謙虚な態度と誠実な対応・相手に対する人間的な思いやり など
あくまでもビジネスの話をしておりますので、自分に厳しくない人は、そもそもビジネスには向かないと考えております。また、ビジネスを始めても、淘汰される確率も高いと思っています。
ただ、ビジネスというのは、人間力を向上させる場でもあると思います。初めは自分に厳しくなくても、段階を経て、最高のビジネスピープルになる場合も多いと思っています。
リスクのないビジネスというものは私は存在しないと思っています。たとえそれが「Win-Win」であっても、です。

投稿: miho | 2009年2月 6日 (金) 12時01分

「Happy-Happy」と「Win-Win」
長年、私はこの二つに悩まされていたように思います。

これを突き詰めて考えていくと、価値観の違い・人間性?!・・・その先は「三つ子の魂 百まで」などと、よく夫婦で討論会をしたものです。
今、二人で出している答えは「ありのまま」。
ビジネスにおいて全て「ありのまま」とは、ちょっと・・・と少し不安ですが、意外と私の性には合っているようです。
ビジネスの中ではまさに今、実行中!←夫婦喧嘩も本性丸出し

Happy-Happy(私なりには共存共栄)な日々を送れる人達が
Win-Win(豊かで幸せな生活)にたどり着くのではないでしょうか。
 


投稿: yukiyuki | 2009年2月 6日 (金) 13時08分

yukiyukiさん、コメントありがとうございます。
「ありのまま」って、「生まれたまま」とか「本能のまま」ということではないと思います。
私は「良心」なのかな、と思います。
良心に従って、自分のありのままの姿で仕事ができたら、素晴らしいことだと思います。

投稿: miho | 2009年2月 6日 (金) 17時08分

「happy-happy」賛成です!
現実は(そんな余裕はない)という所かもしれませんが、
そういう志を持つということが大切なのかなあ、と思います。

富を得ることが必ずしも幸せとは限らない、とも思いますし

投稿: fumi | 2009年2月 7日 (土) 11時35分

fumiさん、コメントありがとうございます。
共感していただいてありがとうございます。
コメントを何人かの方にいただきましたが、ちょっと私の表現が悪かったのかな、と思っています。
私は、「Win-Win」という表現は、相対的な(「負ける」相手があるという前提)表現なので、そもそも違うことをいっているんじゃないのかな、と思ったので、絶対的な(相手を負かしてまでの取引ではなく)表現は何かな、と考えたときに、「Happy-Happy」という言葉を思いついただけなのです。ですので、内容は変わらないのです。
ただ、私はマーケティングや英語が専門ではありませんので、もしかしたら「Win」という単語には、日本語の「勝つ」という意味だけではないかもしれません。
どなたか、もし専門の方がいらっしゃいましたら、私の使った「Win-Win」の意味が間違っていないかどうか、チェックしていただけないでしょうか?(私自身は、こういうビジネスのあり方は賛成ですが、表現に違和感がある、というだけなのです)

投稿: miho | 2009年2月 7日 (土) 14時10分

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