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偽物が本物になるとき

ある女流作家の小説のひとコマです。

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初老の男性が、若い愛人のパトロンになっているのですが、彼女への贈り物は本物の宝石ではなく、イミテーションでした。

イミテーションを身につけていても、それが本物の宝石に見えるようになったとき、初めて本物の宝石を贈ることにしているのです。

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「イミテーションが本物に見えるようになったとき」というのは、その人がどのように変わったときでしょうか?

具体的な現象を説明するのは難しいですが、もしかしたら、それが「格」というものではないのでしょうか。

「格」を構成するもの、もしくは、形成される過程とは、どんなものなのでしょうか?

汗と涙、悔しさ、地道な努力、度胸、達成感、野心、自信、謙虚さ、コンプレックス、教養、信念、哲学・・・などが必要なのでしょうか。

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