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センス・オブ・ワンダー

ずいぶん前のことですが、イッセー尾形さんのひとり芝居を観に行ったことがあります。

彼は男性はもちろん、女性にも、オカマにも、子どもにもなれるのです。

観客に見える場所で、着替えやヘアメイクもするのです。

その、あるお芝居の中で、人をずっと待っている場面があり、主人公がいろいろと独り言を言うのですが、ある瞬間、ふっ・・・と爪を見て沈黙した後、

「こんなときでも、爪は伸びるね」

とつぶやいたのです。

観客はハハ、と笑ってしまいました。

でも、そうなのです。

誰が指示を出して動かしているのか、分かりませんが、生きていれば心臓も動くし、髪も伸びる、胃は食べ物を消化して、血液を通して栄養を体中に循環させているのです。

心がそう意識しているわけではありません。

天気も、海や川、風など、いろいろ科学的には解明されていますが、ではそれをそもそも動かそうとしている源は何なのでしょう?

宇宙の果てってどこなのでしょう?

人間が亡くなったら、魂はどこに行くのでしょう?

不思議なことって、考えたらきりがありません。

ときどき、これはすごく緻密な夢なんだ、と思ったり、自分の人生は、誰かが考えた映画のようなものに出演しているってことなのかな、などと考えたりします。

ほんとに、おもしろいです。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

本当にそうですね。
私たちが生きていること自体不思議です。
未知なことあるから面白いですね。
すべて解明されたらつまらない世の中になってしまいます。
FY

投稿: FY | 2009年6月25日 (木) 18時14分

FYさん、コメントありがとうございます。
歴史のある建物や道具などを見たときにも、あぁ、昔の人はどのような思いで生きていたのかなぁ、でも確かに生きていたんだよなぁ、と感じることがあります。
いつか、自分も、未来になったら、誰かにそう思われるのでしょうか?
おもしろいです。
誰かが自分のことをそう思ったときに、そのときの私は、何か感じるのでしょうか?

投稿: miho | 2009年6月25日 (木) 18時32分

万物に魂がある!よくそういった感じの言葉を耳にします。
では、その魂達がこの世界を動かす内閣?!だとして…その壮大な事業計画が今の私達の不思議と思えることなのか…そう考えたら面白いかもね。
例えば空に雲があるのは単なる計画の失敗なのに、それを一部の生物(人間)が揚足をとるかのように分析し「科学的に解明」した等と言っている!なんて、魂の官房長官が総理大臣に報告をし、空の魂達がバカにされたと怒り内閣不信任決議案を提出していたりして…で、次の総理大臣は空の魂からと思いきや、地球温暖化が最重要課題ということで電化製品の魂達が政権を握ったとか(*^-^)そんな中で秘かに次の政権を狙う川の魂たちが長い年月をかけて魂になる前に子孫に「2009年6月○日に空からおたまじゃくしを降らせよ!」と語り継いでいたとか・・・・ごめんなさい。止まりません。

投稿: yukiyuki | 2009年6月27日 (土) 01時29分

yukiyukiさん、コメントありがとうございます。
すごい想像力(創造力?)ですね!とても楽しいですね!
yukiyukiさんも、ブログを書いてみてはいかがですか?

投稿: miho | 2009年6月27日 (土) 06時25分

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