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じっくり、ゆっくり

先日、知り合いの少し年上の女性が管理職に抜擢されたという、うれしいニュースが届きました。

いつもお世話になっていましたので、「うれしい」というのと、「やはり」というような気持ちの両方がありました。

外で働く先輩女性のお話からは、本当に、励ましをたくさんいただいています。

同業の、穏やかな大先輩は、ご主人のご両親と同居し、自分は税理士で会計事務所を経営、ご主人は別なお仕事をされていたのですが、時々はお姑さんと「やりあった」そうで、「あの温厚な○○先生でもそうなら、私なんて当然だわね」と思ったり、お世話になっている女性起業家の方は、「子どもたちから、”私たちは、おばあちゃんとお父さんに育ててもらった”と言われたけど、まったく否定できないわ」と笑って話して下さったりして、ああ、自分もそうかも、と思ったり、・・・

元国連難民高等弁務官の緒方貞子さんが、

「女は、じっくり、ゆっくり、やっていくことよ」

と、あるテレビの番組でお話されていたことを覚えています。

彼女も、ご主人がいて、子どもたちがいて、仕事もして、という中で、大変だった時期を経ながら、何とか仕事をこなしてきたそうです。

今は、男性のように、深夜まで飲みニュケーションにつきあったり、仕事だけをやればいい、というようなことはできませんし、家族や職場にも負担をかけているかもしれませんが、緒方さんの言葉は、いつでも、私の支えになっています。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

私は、縁があり40になったころ今の仕事に飛び込みました。新たな出発でした。まったく未経験の分野です。じっくりゆっくり 本当にそのとおりです。夏休みは娘が家事をひきうけてくれ楽をさせてもらいました。明日から新学期なのでこの楽も終了です。大変なのは人生の中でほんの数年間。これからも、お互いにじっくりゆっくりいきましょう。

投稿: mami tamura | 2009年8月20日 (木) 18時52分

mamiさん、コメントありがとうございます。
どんなお店になるのか、大変楽しみにいたしております。
またよろしくお願いいたします。

投稿: miho | 2009年8月21日 (金) 09時46分

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