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思考回路と言葉

結果的に同じことを言っているのに、言葉のつかい方で、「分かっていない」ことが分かることがあります。

例えば、「なぜ、限界利益率が低くなっているのか」という問いに対する答えは、当然のことですが、「原価率の高いものが販売されているため」であり、どんなものが原価率が高いのか、なぜそういうものが売れているのか、という分析になるかと思います。

しかし、時々、

「在庫が少ないため」

という回答を聞くことがあります。それは、損益計算書を上から順序に見ると、そういう答えになるかもしれませんが、数字の動きを見ただけの短絡的な回答であり、実態をおろそかにした、そして、現場まで踏み込んで原因を追及し、相手に理解してもらおう、という意識に欠けているのではないか、と思えるのです。

ここから脱皮するには、強烈な「ダメ出し」と、雷のようなインパクトの「痺れ体験」が必要かもしれません。

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