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代用品

先日、バッグを買いました。この前まで使っていたものがだいぶくたびれてきて、ファスナーの部分が壊れてきていましたし、母に、「もうそろそろ新しいのにしたら?」と言われたからです。

いろいろ探していたのですが、あるお店の店主が、「これはとても評判が良いので、是非使っていただきたい」とのことで、購入しました。

さっそく使ってみました。

ところが、事務所に着いて、朝礼が終わってふと見ると、2本ある持ち手のひとつが取れてしまって、持てなくなっていることに気がつきました。

縫いしろが浅かったようです。

午後から初めてのお客様のところに行きますので、バッグがないと大変です。

すぐに、そのお店に電話しました。

すると、メーカーに問い合わせてくれました。

「人気の商品で、在庫がないので、他のお店にあればそれを取り寄せますので、今問い合わせてもらっています。もしなければ、お直しさせていただきます」とのこと。

「午後から出かけますので」と言いましたら、「お忙しいでしょうから、お店に持ってきていだたくのは、いつでもいいですよ」との返答。

あれ?私が言いたいことは違うのです。「午後から出かけるのですが、バッグがないと、出かけられないのです。まさかお店のものは、タダで貸して下さるわけではないですよね?」

とずうずうしく言ってみました。

使えるものがあるなら、初めから買ったりはしないのです。また、今日すぐに使うのに、家に帰る時間もとれません。家に行くより、そのお店のほうがずっと近いのです。

すると、その店主は理解してくださったようで、

「では私の私物をお貸ししましょうか?」

と言ってくれました。

さすがにそれは辞退しましたが、数日の間、自分が持っているものがあってそれを使うのであれば、新しいものを買う必要はないのです。

また、代用品として別なものを購入するのであれば、余計に、その壊れてしまった商品は不要になってしまいます。

その店主がどう行動してくれれば自分が納得できるのか、考えてしまいました。

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