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日本のホワイトカラーの生産性

よく、日本のホワイトカラーの生産性は低い、と言われることがあります。

何と比較して低いのか、基準は明確ではありませんが、労働生産性の国際比較からの数字なのかもしれません。

しかし、仮にそうだとして、ここには、「顧客満足度」という視点での比較は考慮されていないのではないでしょうか?

例えば、国民1人あたりの弁護士数の日米比較をしてみると、アメリカは弁護士が350人に1人の割合なのに対し、日本では8,500人に1人なのだそうです。

訴訟に時間がかかる、というデメリットもあるかもしれませんが、裁判をしなくても普通に生きていける人たちが、日本には多い、つまり、訴訟を未然に回避できるような社会の仕組みができている、ということなのではないでしょうか。

つまり、「顧客」の視点から見た経営をしていくと、企業と個人の間の訴訟は少なくなるのではないでしょうか。

裁判に対する考え方の違いや国民性もあるのかもしれませんが、顧客満足度を追求していくと、相対的に、労働生産性は低くなるのかもしれません。

しかし、社会全体から見ると、「訴訟をする」という時間の「無駄」は排除されているのです。

皆さんはどう思いますか?

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