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ファン

時々、デパート等の専門店で買い物をすることがあります。

すると、必ず、

「よろしければ、セールなどのご案内をさせていただきますので、お客様カードにご記入いただけますか?」

と聞かれます。

また、ポイントカードを作りますね、と言われて、購入金額に応じた特典がありますから、と教えて下さることもあります。

これらは、単純に、そのブランド等の本部が考えだしたことで、個々のお店ではマニュアル通りにしているだけだと思います。

しかしながら、地方の小売店、飲食店で不足しているのはこのへんではないかと思うのです。

まず、せっかく来ていただいたお客様がどういうお好みなのか、どういう家庭/職場環境の方なのか、ということを知れば、その方に合った提案ができます(ついでに言えば、メイン客を中心にした仕入をしていけばいいのです)。

住所や電話番号、メールアドレスの情報があれば、そのお客様に合ったものが見つかったときに、すぐに連絡できますし、セール情報や展示会・内覧会の情報もお知らせすることができます。

また、購入金額によって、特定の顧客に対し差別化を図ることができます。

「自分だけ特別」という意識です。

不特定多数に対する広告宣伝や特典等で集めた「お客様」を、自店の「ファン」にするかしないか、は、このあたりの「サービス」をするかしないかの違いだと思うのです。

さらに、地元ならではの利点=すばやい対応、があれば、と思うのですが、いかがでしょうか?

もちろん、その前提には、商品力・接客力があっての話ですが・・・

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