« 2010年台湾の旅・3 | トップページ | 2010年台湾の旅・5 »

2010年台湾の旅・4

4日目は、「故宮博物院」に行きました。

65万点もの展示物が保存されており、世界4大博物館の1つだといわれています。

ちなみに、世界4大博物館は、ルーブル美術館、エルミタージュ美術館、メトロポリタン美術館、そして、故宮博物院、ということらしいですが、大英博物館やプラド美術館が入る場合もあるそうです。

ガイドさんは、全部を見るには7日間かかる、と言っていましたが、それは現在展示されているものだけの話で、もし65万点すべてを見るには、8年かかる、とまで言われているらしいです。

第2次世界大戦終戦直前のどさくさにまぎれて、中国の「お宝」の65%を、ここに運んだ、ということでした。

博物館にはそれぞれいろいろな特徴があるのではないかと思いますが、故宮博物院は、古くて珍しいもの、というより、細工が細かくて誰も真似できないもの、というような類のものが多いのではないかと思いました。

今回は本当に駆け足で、1時間しか見ることができませんでしたが、またじっくりと見に行きたいです。

なお、観光客の中に、スリを目的として来ているグループがあるようなので、気をつけてくださいね。

その後、「忠烈祠(ちゅうれつし)」へ。戦争の英霊を祀る神社のような建物です。

Tyuretusitaipei

ここで、衛兵交代式を見ました。

Tyuuretusi

白い制服なので、海軍ですね。

炎天下の中、1時間、動きません。

Eiheikoutai

Eiheikoutai2_2

確かに、背が高く、容姿端麗な若者でした。

お昼は、「圓山大飯店」でいただきました。

「世界10大ホテル」のひとつだそうです。オーヤンフィフィさんやジュディ・オングさんの結婚式会場でもあるそうです。

ところで、世界10大ホテルとはどのホテルのことを言うのでしょうね?

Maruyamadaihanten1

Maruyamaryuutume

竜は台湾では縁起がよいので、いろいろなところに飾られています。

竜の爪は、その建物の所有者によって数が違うそうです。

皇族の場合は5本爪、お寺は4本爪、民間・一般は3本爪だそうです。

皇族の竜の爪が5本なのは、人間と同じだということで、それだけ多くのものがつかめる、権力の範囲が広い、ということを示すそうです。

ちなみに上の写真の竜は、圓山大飯店の竜なので、3本爪です(少し見えにくいですが)。

龍山寺の屋根の竜は、下の写真を見てください。

Teranoryuu 

4本あります。

そろそろ旅も終わりに近づいてきました。

|

« 2010年台湾の旅・3 | トップページ | 2010年台湾の旅・5 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

良い旅でしたね。
私も1991年の同じ季節に、台北、台中、台南、高雄を友人を訪問しながら、歩きました。
故宮博物館は、北京と台北にありますが、ブログの通り台北の故宮博物館の方が、見ごたえがあります。
金目の物は、国民党が、ごっそり台湾に持っていってしまったようです。
北京の博物館は、歴史的価値の面では、貴重な物がたくさんあるそうですか、明らかに、台北の方が、きらびやかです。

投稿: Moto | 2010年8月28日 (土) 11時19分

Motoさん、コメントありがとうございます。
20年前と今とでは、台湾は変わったでしょうか?
蒋介石が台湾を統治していたときには、国家予算の45%を軍事費に投下していたようですが、その息子である蒋経国が後を継いで、軍事費の割合を28%程度にまで引き下げたそうです。そして、新幹線や空港等のインフラ整備に力を入れたそうです。それが、台湾の近年の急激な近代化につながったようです。
もう1度台湾に行ってみたいと思いますが、そのときには台湾も日本もどうなっているでしょうね。

投稿: miho | 2010年8月29日 (日) 14時31分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2010年台湾の旅・3 | トップページ | 2010年台湾の旅・5 »