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松島の千手観音

先月、長女が毎週通っている美術教室で、写生会がありました。

場所は、日本三景、松島の瑞巌寺です。

私は不在でしたので、主人が連れて行ってくれました。

千手観音を、青い画用紙に、黒い絵の具を使い、絵筆で直接描いてきたようです。

下書きもしないで、筆で直接描いたにもかかわらず、その線には、まったく

「迷い」

がないのです。

たぶん、「うまく描こう」と思っていないからではないか、と推測しました。

美術教室の先生方の方針が大きく影響しているのだと思いますが、「うまく描かなければ」とも思っていないように見えます。

ただ、そこにあるものを、そのままに描こう、という気持ちだけのように思えます。

「その絵を見る人」をまったく意識せず、また、自分と他人との比較も、そこには介入していません。

迷わないためには、自分自身と一体になるだけなのですね。

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