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腹式呼吸

長女が「クリスマスプレゼントはリコーダーがいい」というので、昨日、楽器屋さんに行って買ってあげました(買ってあげたのは主人ですが)。

リコーダーは、3年生になったら、学校の授業でやるんじゃないの、と言いましたが、どうしてもやってみたいようなのです。

手にとって吹いてみたものの、思ったような音が出ません。

「どれどれ」と私が吹いてみました。

懐かしいと思いながら吹きましたが、何十年も前に演奏したものでも、意外に指遣いを覚えているものですね。「きらきら星」や「ドレミの歌」などを演奏しましたら、子どもたち3人とも、

「わぁっっ!!!」

と喜びました。

「私もやるっ!!」と長女が吹いてみますが、一向に同じような音は出てきません。

穴をふさいでいても隙間があるとダメだよ、とか、息のスピードが速すぎるとダメだよ、とか、いろいろと教えましたが、なかなかうまくいかず、悔しくて、少し鼻を曲げてしまいました。

主人は、「そんなに簡単にうまくいくなら、すぐに飽きてしまうよ。練習してうまくなるからこそ、楽しいんじゃないかな」と、諭しました。

夜になり、長女は、

「ねえ、お母さん、息の仕方がどう違うのか、教えて」

と言うので、腹式呼吸を教えました。

「息をしたときに肩が上がるのは、胸で息をしているためで、これでは音は出ないから、お腹に力を入れて息をするんだよ」

腹式呼吸の仕方は、少し理解できたようです。

それを見ていた主人が、

「お母さん(私のこと)は、呼吸も簿記も『ふくしき(腹式・複式)』だね」

一本とられました。

楽器の演奏だけでなく、スポーツでも、仕事でも、「腹式呼吸」ができないと、「肚(はら)の座った」ことができないのではないか、と、感じることが多いこのごろです。

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