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2011年11月

非・当たり前の継続

震災のため、これまで当たり前だと思ってきたことが、当たり前ではなかった、ということを、ひしひしと感じます。

このあたりの地域の雰囲気も、同じです。

では、「当たり前」でなかったのだから、これまで「当たり前に」してきていたことを、しなくてもいいのでしょうか?

当たり前でなかったと分かったことを、当たり前のように、これからも続ける、ということが、本当は重要なのではないでしょうか?

「何があっても、継続する」

継続は力なり、ということばは、平時だからやる・平時でなければやらない、という前提のものではない、と考えますが、いかがでしょうか?

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注意一秒、・・・

今日は、東北税理士会の担当役員の先生方と、地元・石巻支部の先生方との、被災地座談会がありました。

私もお声掛けいただきましたので、参加させていただきました。

税務・税法だけでなく、被災地における中小企業の現状と復興を妨げているいろいろな事項につき、錚々たる先生方がいらっしゃるにもかかわらず、ずけずけとお話させていただきました。

帰り際、東北税理士会の担当部長の先生から、お声をかけていただきました。

「大先生(父のこと)、お元気ですか?」

父も、以前、東北税理士会で理事を長年務めておりましたし、また、同業者団体の東北地区の会長も、数年前、務めておりましたので、「親の七光り」で、ご指導下さったり、可愛がって下さる先生方が多いのです。

「大先生が会長を務めていたときに、うちの県まで来て下さったのですが、(その同業者団体に)未入会だった私に、”チュー”して下さったので、入会を決めたのです」

その先生は、目下の私が言うのは失礼かもしれませんが、「知的なイケメン」で、かつ、優しく、素敵な先生です。

しかし、うちの父を断り切れなかったのでしょう。

「チュー意一秒、○○一生」

って、こういうことを言うのかもしれません。

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ピアノとの再会

先日、以前子どもたちがピアノを習っていた先生のところに、ご挨拶に行ってきました。

その先生は、以前、近所に住んでいらしたのですが、事情で、そこはレッスン場とし、自宅は隣町に引っ越しました。

そして、震災では、自宅の近くまで津波は来たものの、家までは水は入ってこなかったそうです。

しかし、レッスン場は、跡形もなく流され、先生のグランドピアノやエレクトーンも、どこに行ってしまったのか、まったく分からなくなってしまいました。

今は、その場所にはがれきが積み重ねられています。

長女と長男は、その先生に、とても可愛がって教えていただいていました。

長女と一緒にお宅に伺うと、

「わぁー、しばらく見ない間に、ずいぶんお姉ちゃんになったねぇー」

と、涙を浮かべながら喜んで下さいました。

今の自宅には、先生が小さい頃に使っていたアップライトピアノしかないそうですが、少しずつレッスンを再開しているようです。

うちの子たちも、早くピアノをやりたい、と言うのですが、今の家にはピアノを置くスペースがありません。

「そうだよね、ちょうど、あのとき、頭と指がつながって、おもしろくなってきたところだったんだよね」

早く、ピアノを弾かせてあげたい、と思っています。

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仲人

先日、石巻の漁業関係の知り合いから電話が来ました。

1ヶ月ほど前、神戸の港湾関係の事業をなさっている方から、「阪神・淡路大震災のときの恩返しがしたい」とのことで、そちらの会計事務所の先生を通じて、支援のお声掛けがありました。

そこで、地元の知り合いにご連絡したところ、是非ともお願いしたい、とのことで、間を取り持つことになったのです。

今月末に、その業者の方がこちらにいらっしゃるので、というご連絡を、電話でいただいたのでした。

さっそく、そちらに出向き、お礼のご挨拶をしよう、と思いました。

まだ、そちらの業者の方も現場を見ていないので、具体的にどうなるのかは分かりませんが、うれしいことですね。

このように、地元で新たな関係・コミュニケーションが生まれること、そしてそのお手伝いができることが、本当に光栄に思います。

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支援物資

震災後、全国各地にいる、多くの同業の先輩がたや友人たち、そして見ず知らずの皆さんから、事務所あてに支援物資がたくさん届けられました。

事務所では、それらを、避難所や被災者の皆さんにお配りしました。

大変喜んでいただけました。

皆さん、ご厚意を、本当にありがとうございました!!

その後、公的な支援や組織的な支援が進んできましたし、また、季節も変わってきましたので、消耗品以外の物資は、事務所に保管させていただいていました。

そのことを、市内に住む叔父と叔母に話しました。

その叔母は、仮設住宅でボランティアをしています。

さっそく、お仲間のボランティアの方と一緒に、事務所で、春にいただいた支援物資を見ていただきました。

避難所から仮設住宅に移った方々に、何か必要なものがないか聞いたりもしていたのですが、仮設住宅にもたくさんの支援があり、「置く場所がないから」と言われたりしていたため、どうかな、と思っていました。

しかし、叔母とボランティアの方は、「自宅で避難している人たちなどには、支援物資は配布されないから」と、車に積んで持っていってくれたのです。

送って下さった皆さんのお気持ちが、事務所保管、ということに、少し後ろめたさを感じていたのですが、本当に必要としている方に行き渡ることになり、ほっとしています。

叔父と叔母も、自宅が被害に遭いましたが、地域のために働いていることを、すばらしく思います。

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冬の始まり

ずいぶん前のことですが、同じ町出身のお客様の奥様(年下ですが)と話したことがあります。

実家は、我が家と同じでまったく何もなくなり、職場は歴史ある建物でしたが、それも津波で流されました。

彼女がふと、

「震災がなかったとしたら、今頃、・・・」

2人とも言葉が出なくなりました。

今年も冬が近づき、雪が降るようになってしまいますね。

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客観的に見た自分

ある会で、震災当時のことやそこからの復旧・復興の状況をビデオに撮る、という企画があり、先月、私がその中でお話させていただきました。

その映像を、先日、見せていただきました。

うっ・・・

だいたい予想はしていたものの、こんな顔と声だったのか、・・・と改めて思い知らされました。

自分のことは、自分では分からないものですね。

それが分かっただけでも、良かったかもしれません。

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今度は地元で

今週、東京の専修大学で、石巻を舞台にした映画「エクレール・お菓子放浪記」の上映会を開催したばかりでしたが、今度は地元石巻にて、上映会をすることになったそうです。

震災で被害を受け、映画館で映画を鑑賞するのが困難な方のために、「エクレール基金」の支援によって実現した上映会だそうです。

是非是非、ご覧ください!!

①11/23(水・祝) 石巻専修大学 5号館5301教室 定員350席

②11/24(木) 石巻市河北総合センター(ビッグバン) 定員402席

③11/25(金) 石巻市桃生公民館 文化ホール 定員273席

④11/26(土) 宮城県慶長使節団ミュージアム(サン・ファン館) セミナールーム 定員100席

いずれも13:30より上映ですが、12:00より整理券を配布し、定員になり次第、終了ということです。

鑑賞料金は無料だそうです。

バリアフリー上映会とのことで、日本語の字幕がつくので、聴覚障害の方も楽しめるようです。

なお、整理券を事前に希望される方は、私までお知らせください。

全国的にも、そして、世界中で、非常に反響をよんでいる映画ですので、お見逃しなく!!

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闇と星とエコ

震災で被害の大きかった地域には、店舗や住宅がかなり減少しています。

久しぶりに今日、夜に、以前の商店街を車で走りましたが、明るいのは信号くらいで、他に光らしいものは見えません。

子どもたちの保育園では、そろそろクリスマスの準備が始まっています。

夜になるのが早くなってきましたから、イルミネーションが夜の暗さに映えそうです。

イルミネーションでも飾って、明るい気持ちになりたいですね。

今、太陽光発電とLEDを使って、電気を使わなくても、夜明るくなる装置があるそうです。

暗いからこそ映える光と、空の星を見て、楽しい夜を皆で過ごせたらいいですね。

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就学時健診

今日は、長男の就学時健診で、長女が通っている小学校に行きました。

同じ保育園のお友達は、長男も含め、12名中3名でした。

少ないな、と思ったら、他の小学校はほとんど1人ずつだとのこと。

以前の保育所でしたら、同じメンバーがそのまま同じ小学校に通い、何人か加わるくらいでしたが、・・・

小学校の体育館に入ったら、長男は、「広いなぁ!!」

教室までの廊下も、かけっこできそうなくらい、長いと思ったようです。

震災で、いちばん環境が変わったのは長男かもしれません。

自宅がなくなったのは家族全員同じですが、両親と私、主人はそれぞれ職場は無事でした。

長女も小学校は高台にあり、避難所になっていたくらいです。

ですから、職場や学校に保管してあったものは無事でした。

しかし、長男が通っていた保育所は、自宅と同じように、跡形もなく流されました。

そのとき着ていた服(お昼寝していたときに地震が起きたので、パジャマで逃げたため)、バッグ、お道具箱、保育所で作った工作や絵、体操着、布団、・・・

ようやく新しい保育園になじんだかな、と思ったら、来年は小学校。

強く生きてほしいと願っています。

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生活者支援を支えるもの

震災で、生活者向けのさまざまな支援策がこれまで出されてきました。

例えば、被災者が仮設住宅として居住するアパートの家賃や仲介料等は、一定の要件をクリアすれば、自治体からの助成が出ます。

また、住居の復旧費用として、その被災程度に応じて、助成金がありました。

車両が津波で流失したり、水没して乗ることができなくなったりした場合は、被災自動車や代替車の税金が免除されています。

これらの手続は、最終的には国や自治体が行ないますが、窓口は民間の業者です。

その手続に関する手数料は、民間の業者に対し、誰かが払ってくれるのでしょうか?

答えは、「No」、すべて業者の「ボランティア」です(それらの業者も被災者であるにもかかわらず・・・)。

しかも、助成金を除いた額を消費者が業者に支払うことになるため、業者は助成金が入金されるまでの間、その分の資金を調達してこなければなりません。

手続の手間や運転資金の調達を考えたら、「やらない方がラク」と考える業者もたくさん存在するのです。

それがさらに、復旧を遅れさせます。

少数の業者に仕事が集中するため、消費者からそのことについて不満・文句を言われるのも、それらの業者です。

車の運転中にラジオで、国会中継を聞いていますが、ああぁぁぁ・・・そんなの、今、話をすることかいな、と思うことばかりです。

女川も、震災から8ヶ月経過している今、がれきが仮置き場に撤去され、仮設住宅が全戸完成しましたが、それだけです。

工場を建設したくても、まだまだ、震災のときのままです。

本当に、日本はひとつ、なのでしょうか?

TPPやオリンパスで、すっかりニュースも様変わり、の感を禁じえないと思うこのごろです。

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ヴァイオリン・ソナタ

昨日、あるお寺で、ヴァイオリニストの前橋汀子さんの演奏を聴いてまいりました。

通常のコンサートで、演奏者の声を聴くことはほとんどありませんが、昨日は、初めにご挨拶がありました。

「被災地の状況を見て、言葉を失いました・・・」

「少しでも心の安らぎが得られるよう、一生懸命演奏いたします」

そして、曲目の中の1つ、プロコフィエフの「ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ニ長調」について、「あまり耳になじみのない曲かもしれませんが、・・・」

と説明されました。

そのヴァイオリン・ソナタの、初めの音を聴き、「あっ」と思いました。

大学時代、友人や後輩が、フルートに編曲し直したその曲を、何とか自分のものにしようと、奮闘していたからです。

著名なフルート奏者が演奏したものを聴いたことはありましたが、本家本元のヴァイオリンだと、あぁ、ここがピチカートになるんだ、と思いました。

前橋さんも、第2楽章などノリノリで、まるで、暴れ馬を操るのが得意な、老練な(?)カウボーイが、「今日はどれだけ暴れてくれるかな」、馬のお手並み拝見、とばかりに、この曲と1736年製作の名器「デル・ジェス・グァルネリウス」という、2頭の暴れ馬にまたがっているかのごとくでした。

第3楽章・第4楽章は、時間の都合で今回は割愛でしたが、あぁ、もっと続きも聴きたかったです。

家に帰り、楽器を吹いていた時期のことを思い出しました。

ずいぶんフルートも吹いていないな、今だったらどれくらい吹けるかな、と思ったら・・・

あぁ、中学3年生のときに父に買ってもらい、大学卒業までの青春時代を、ともに過ごした1本のフルートも、3月11日に失ったのだった・・・と、再び思い出したのでした。

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感性

初めてお会いする方や、久しぶりにお会いする方には、私は、自分の家が津波で流され、跡形もなくなった、ということをお話することが多いように思います。

お話の相手が被災地以外に住む方であれば、同情してほしい、という気持ちがまったくないわけではありませんが、同じように被災地に住む方であれば、少しは気持ちが共有できるかも、と思うからです。

それでも、被害の状況や程度は、人それぞれです。

先日、

「3.11(さんてんいちいち)という言葉、好きでないんですよね」

「そのことばを使って、みんな震災で、変わった・変わった、というけれど、自分には分からない」

ということばをお聞きしました。

言葉が先行している、という気持ちはよく分かります。

そして、人が変わるのは、いろいろなきっかけがあると思います。

例えば、空を見ていただけで変わる人もいます。

震災を自分自身が経験しても変わらない人もいるし、被災地以外に住んでいても、震災がきっかけで変わる方もいると思います。

変わらないことが悪い、というわけでもなく、すでに強いものをお持ちの方は、「変わらない自分」を再確認したかもしれません。

そんな方であっても、震災でまったく心が動かなかった、ということはないのではないでしょうか?

大事なのは、相手に「対する」ことではなく、「一体になる」ことではないでしょうか?

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縁起もの

津波で流されたので、家族の印鑑を作ることにしました。

ちょうど週末に主人の誕生日なので、実印と三文判、と、子どもたち3人分の銀行印を作ることにしました。

うちの事務所では、子どもが生まれると、その子のハンコをつくってプレゼントするのです。

以前は、通帳もつくってあげていたようですが、他人がつくることができなくなってしまったため、今はハンコのみです。

子どもたちのハンコも、そうやってつくってもらったものでした。

先日、そろそろできたかな、と思って連絡しましたら、

「9日が、日が好いので、その日に宅配が着くように、と考えていました」

とのこと。

そこまで考えてくれるお店、うれしいですね。

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再びオープン!

津波で、自宅と診療所のどちらも流されてしまった歯医者さんのところに行ってきました。

ずいぶん前から、診療所の建物を改築していたのですが、大工さんも忙しかったので、時間がかなりかかっていました。

そろそろできあがるかな、と思い、電話しましたら、

「もう診療やってるよ」

とのこと。

さっそく伺いました。

診療の予約も少しずつ入ってきています。

被害が少なかった、かなり古い建物を新たに借り、改築したのですが、きれいになっています。

あぁ、良かった・・・

数年前に他地域からいらして、診療所を開業されたのですが、同じ町内で再開したいとのことで、ここまでこぎつけました。

しかし、障害がまったくなかったわけではありませんでした。

患者さんたちも待ち望んでいたことでしょう。

うれしいニュースでした。

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中学生、職場体験

今日は、市内の中学2年生の男子3名が、うちの事務所に職場体験に来ました。

そのうち、1人は自宅が津波の被害に遭い、仮設住宅から通っているそうです。

その学校は、高台にある学校で、今、長女の通っている小学校にできた仮設校舎の中学校の生徒たちが、仮設校舎が完成するまで、この中学校に間借りしていたそうです。

事前に打ち合わせにいらした先生が、

「このまま、うちの学校にいても良かったと思うんですけど」

中学生同士、いい影響を与えあっていたようです。

職場体験では、素直に、一生懸命、仕事に取り組んでいました。

それよりも、途中で写真を撮りにいらした先生、

「あれ?????」

生徒に負けないようにお願いします!

あさってまで、子どもたち、どれだけ変わるでしょうか?

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迷う理由

震災後、事業をどうしたらいいのか、というご相談を、既存のお客様でない方から、受けることがあります。

なぜそのような迷いが出るのかというと、「お金」が関係する場合が多いのではないかと思います。

私の答えは決まっています。

「やりたいようにやるのがいいのではないでしょうか?」

事業を続けたければ続ければいいし、やめたければやめればいいし、何か別なことをしたければやればいいのです。

そのときのお金のあるなしよりも、自分の心の方が大事です。

なぜなら、幸せというのは、生きがい・働きがいによって決まる部分が多いと思うからです。

お金がたくさんあるからといって、必ずしも幸せばかりだとは限らないからです。

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石巻市倫理法人会モーニングセミナーにて

先日、石巻市倫理法人会のモーニングセミナーで、講話をさせていただきました。

自分が講師になるときには、1時間くらい早めに行かないと、落ち着かないのです。

この日は朝6時からのセミナーでしたので、早すぎても、とも思い、5時15分頃に会場に到着しました。

すると、すでに受付の方がすっかりスタンバイが終わり、また、役員の方が数名、受付を終え、会場の確認をしているではありませんか!

さすが!、です。

5時半には、「役員朝礼」ということで、役員の方全員で、朝の挨拶と会長の挨拶、その日のセミナーに向けての役割確認、等々、・・・気が引き締まります!!

そんな中での私の話など、とも思いましたが、

相田みつをの

「うしろを振り返ると 勇気がくじける

 わき見をすると 他人のことが気になる」

を胸に、そんなことを考えるのも「うしろを振り返り」「わき見をする」ことかな、と思い直し、・・・

この、相田みつをの言葉を引用しながら、震災の中、どのように仕事に取り組んでいけばいいのかをお話させていただきました。

非常に勉強になった1日でした。

会員の皆様、参加者の皆様、本当にありがとうございました!!

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東京の専修大学で、石巻の映画を観よう!!

今月15日に、東京の専修大学の神田校舎で、石巻を舞台にした映画「エクレール・お菓子放浪記」を上映することになったそうです。

宮城県の観光事業のようですが、映画のあと、主人がお話をさせていただくようです。

また、楽しいアトラクションも用意されているようです。

皆様、是非是非、お出かけください!!

以下、主人からのご案内(原文のまま)です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様、

 このたび、東京で下記のような集まりを開催することになりました。
 三菱商事と宮城県が主な予算の出所です。
 急なご案内ですが、ご参加可能な方はぜひおいでください。
 まだこの段階で実施団体が決まっていないという不自然な状態ですが、この日私が東
京に行って石巻の話をするという部分は変更ないと思いますので、非公式にご案内しま
す。
 参加ご希望の方は、11月14日17:00までにこのメールアドレスへご連絡ください。


各位                               平成23年11月吉日

        「石巻観光フォーラム@専修大学」のご案内

 秋の深まりとともに、すがすがしい観光シーズンとなりました。皆様におかれまして
は、ご健勝のこととお慶び申し上げます。
 とは言え、本年3月の東日本大震災以来、宮城県をはじめ東北地方を訪れる方は激減
しています。この状況を改善しなければ、復興も進まないことは言うまでもありません

 そこで、宮城県の行政・観光関係団体・JR東日本などによる「仙台・宮城『食と観光
』首都圏キャラバン」が下記の日程で実施の運びとなりました。
 このキャラバンの一環として、被災地の住民自らが首都圏のみなさんとともに今石巻
で可能な観光について考える「石巻観光フォーラム@専修大学」を企画しました。
 大震災前に石巻で製作された映画「エクレール お菓子放浪記」の鑑賞と石巻住民か
らの話題提供、芸能を楽しみながら、ご一緒に石巻の可能性について考えましょう。

                 記

1 日時 平成23年11月15日(火)午後13:00(開場)~17:30

2 会場 専修大学神田校舎3号館301教室(入場無料)

3 構成

  第1部 映画「エクレール お菓子放浪記」上映 13:30~
    主演の吉井一肇、中国金鶏百花国際映画祭主演男優賞受賞。監督:近藤明男。

  第2部 話題「石巻における映画づくり・震災・観光」 15:30~
    話題提供者 石巻専修大学経営学部准教授 丸岡泰

    話題提供者は震災時女川町在住の被災者で、現在は石巻在住。震災前、映画製作支援のための団体「石巻「お菓子放浪記」を応援する会」事務局長。映画最終場面のど自慢 シーンに出演。大学では観光を通じた経済発展について研究中。映画のエピソードと大震災の体験、その後の石巻の現状、これから可能な観光の形について話題提供する。

  第3部 芸能披露(スコップ三味線)+石巻産お菓子試食会 16:30~

(1) 石巻専修大学生によるスコップ三味線演奏

(2) 石巻の菓子店によるお菓子の試食

(3) 石巻専修大学生による観光企画の紹介 など

4 実施団体 石巻「お菓子放浪記」を応援する会

5 招待者

 ・専修大学学生・教職員・OB
 ・旅行代理店関係者(千代田区周辺)
 ・中央区ロータリークラブの皆様
 ・マスコミ関係者 他

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご興味のある方は、私までご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします!!

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みやぎ産業振興機構の施策ご紹介

みやぎ産業振興機構に、設備貸与制度という制度があるようです。 ↓ ↓

http://www.joho-miyagi.or.jp/taiyo

経営基盤の強化に必要な機械設備等の導入にあたり、みやぎ産業振興機構が、その企業に代わって設備を購入し、長期分割で返済していただく制度です。

震災で被害を受けた事業者については、最も低い利率が適用されるそうです。

申込は随時受け付けているそうで、あまりにも条件が合わない等々の理由以外は、だいたいOKだそうです。

また、上限200万円ですが、返済不要の助成金もあります。 ↓ ↓

http://www.joho-miyagi.or.jp/ouen

「宮城・仙台富県チャレンジ応援基金事業」の助成金で、その企業にとっての新商品・新サービスの提供にかかる費用を、県が助成するというものです。

これは、国のグループ化復旧費用の3/4の助成金や、同様の県の復旧費用300万円の助成金の対象になっても、受けられる助成金だということです。

ただし、その対象費用が、復旧費用の助成金と同じものである場合には、適用になりません。

これまでは、申請した事業所のプレゼンも審査されましたが、今回から書類審査のみになったそうです。

皆さん、チャレンジしてみませんか?

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