« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »

2012年1月

2月に先だって

いろいろとくよくよしていてもしかたがない、と思って、しなければならない別のことに全力投球していると、意外に道が開けてきますね。

おもしろいものです。

明日から2月です。

震災直後は事業をやめようかな、と思っていた方も、やっぱりやろう!と元気になっておられます。

その姿を見て、よかった、と思います。

| | コメント (0)

システム体験会にいらっしゃいませ!

当事務所にて、システム体験会を開催いたします。 ↓ ↓

システム体験会のご案内

主に、給与計算・財務・建設業の原価管理と財務の連動などができるソフトです。

震災で、財務や給料のデータが流失したり、水没して使えなくなった、ということが、非常に多かったのですが、これらのシステムは、インターネットによって、データセンターへバックアップデータを保存できるものとなっています。

また、財務ソフトについては、クラウドタイプのものもあり、遠隔地での分散入力もできるシステムとなっております。

体験会では、これらのデモに実際に触れることができます。

以前いらっしゃった方も、システムがどんどん高度化いたしておりますので、また新たな機能に触れることができます。

是非お越しください!!

★・☆・★ システム体験会のご案内 ★・☆・★

◆日時 平成24年2月13日(月) 10:00~

◆場所 平塚善司税理士事務所 2階研修室

◆参加費 無料

◆連絡先 電話・FAX・メールにてお願いいたします。

        TEL 0225-96-3880 FAX 0225-94-3104 メール hiratsukazenshi@tkcnf.or.jp

おいしいコーヒーを飲みながら、いろいろお話いたしましょう!!

特に、消費税の課税売上高5億円を超える企業は、今後、消費税で大幅に計算方法が変わります。

そちらの計算に関しても対応したシステムですので、安心してお使いいただけます。

昨年のシステム体験会の様子はこちら ↓ ↓

http://mihooffice.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-2f82.html

是非おいでください!!

| | コメント (0)

で、メリット

先日、23日に開催された新年会の様子を、講師先生がブログにアップして下さいました。 ↓ ↓

http://hanagatami.moe-nifty.com/blog/2012/01/post-d727.html?cid=68540573#comment-68540573

猪名川さま、本当にありがとうございました。

さっそく、自社で生産したお米を講師の先生宛に送って、コラボレーションしようと意気込んでいる農業法人の20代の後継者も出てきています。

皆さん、若者に負けずに、新たなことを考え、行動しましょう!

特に被害が大きかった地域や業界に言えるのですが、本当に、これまでと同じような経営手法ができなくなってしまった今、この「デメリット」を「メリット」に変えていく「気持ちの切り替え」と「発想の転換」が必要なのだ、と思います。

しがらみを断ち切るチャンス、でもあるのだ、と思います。

| | コメント (0)

女川の家

先日、また、女川の以前の家のあったところに行ってみました。

夏に茫々と生い茂っていた雑草はすっかり枯れていました。

Hi3c0004

向かい側は、どんどんがれきが積み上げられていましたが、家のあった場所はまだそのままで、門の階段が残っていたので、この場所だったことがまだ分かりました。

120126_11310001

玄関のところの敷石もそのままでした。

各部屋の床も残っていますが、朽ちてきています。

Hi3c0003

父がずいぶん前、台湾から買ってきたきれいな庭石も1つだけ残っていたのですが、それもそのままになっていました。

Hi3c0001

ふっと下を見ると、小さくて白いものが地面にたくさん落ちていました。

ミニトマトでした。

毎日、家の手伝いをしに来ていた叔母が、物置の前の庭に一生懸命植えたものと同じものでしょうか?

トマトも懸命に実をつけたのに、食べてくれる家族がいなくなってしまい、申し訳なかったです。

120126_11300001

枯れ草の中に、少しだけ元気なものが見えました。

たぶん、さつきです。

家の庭にたくさん植えてあったものと同じでしょうか?

春になったら、また以前と同じように、ピンク色の花を咲かせてくれるでしょうか?

運動公園の、落し物や写真のコーナーにも行きました。

友人が、うちの家族の写真がデータベースに入っていたよ、と、番号を教えてくれたのです。

2年前のひな祭りの写真で、お雛様とお内裏様の前で、母と子どもたちが笑っている写真でした。

家具も写っています。

あぁ、こういう家だったなぁ、と、記憶を呼び戻しました。

落し物コーナーでは、長女の保育所の通園バッグがありました。

ほとんど休んだことがなく、毎回ごほうびシールを貼ってもらったおたより帳も入っていました。

運動用の帽子も、長女は「懐かしい」と言って、見ていました。

以前の家のあった場所に、「また来るね」と言ってきました。

| | コメント (2)

新年会翌朝

新年会翌日の朝、あるお客様からお電話がありました。

「コートを間違えられてしまったようなんだけれど」

ホテルでは、今回クロークがなく、コートはハンガーにかけてあったのです。

お酒の入った席でしたので、間違えてしまった方がいらしたようです。

確かに、男性のコートは似ているものが多いと思います。

お通夜やお葬式でも、お寺など靴を脱いで会場に入る場合には、帰るときに靴を間違えてしまう方がいらっしゃるようです。

昨年はお通夜やお葬式が多く、間違えられてしまった方も少なくなかったかもしれません。

今回、間違えられてしまったコートには、ネームが入っていましたので、そのお名前の方にご連絡しましたら、間違っていたことが判明し、無事に持ち主の元へコートは帰りました。

ネームが入っていたからよかったようなものの、そうでなかったら、皆目見当がつかなかったことでしょう。

ということは、・・・

靴も同じことが言えるのではないでしょうか?

よく洗濯バサミのようなものを使う方がいらっしゃいますが、間違えられやすい会場では、靴やコートに、名前の分かるクリップやピンをつけておいたり、あるいは、靴の中底にネームを入れるのもいいかもしれませんね。

| | コメント (0)

初めての教え子

今日、震災で転校する前、長女が通っていた女川2小の、2年生のときの担任の先生から電話がありました。

「給食費の返金がありますので」

とのことでした。

この先生は、新卒で女川2小に着任し、長女のクラスが初めての教え子たちでした。

もうすぐクラスも進級、というところに震災が起きてしまいました。

ご自身の住んでいたアパートも甚大な被害を受けたにもかかわらず、小学校に避難してきた被災者のお世話で、自分のことは後回し。

「先生も初めての学校で大変でしたね」というと、

「でも子どもたちの明るさに助けられました」

と明るく答えて下さいました。

今日は、「ちーちゃん(長女のこと)、元気にやってますか?」

先週末、文具店のギャラリーで開催された、この地区の書初展で、以前のクラスのお友達が入賞しているのを長女と見たことをお話しました。

その中には、震災でお父さんを亡くしたお友達も入賞していました。

頑張り屋さんだね、と、長女と話しました。

先生は、「では、そのことをみんなに伝えておきます」

少し寂しそうな声でした。

| | コメント (0)

新年会、ありがとうございました!

今日は当事務所の新年会でした。

講演会は、テーブルコーディネーターの猪名川久美子さんによる「おいしい」講演でした。

これまでにないスタイルでの講演で、とても新鮮でした!

猪名川さん、ほんとうにありがとうございました!

懇親会も、とっても盛り上がりました。

中締めのあとも、なかなかお客様が帰らず・・・

本当に、皆様、ありがとうございました。

詳しくは、後日、ご報告いたします!

| | コメント (2)

心の景色

石巻では、震災の被害が甚大だったところだけでなく、建物を取り壊すところが増えています。

復興計画案により、家自体は残っていて、修理すれば以前と同じように住める、というところでも、防潮堤の場所になるということで、立退きをしなければならないかもしれない、という家もあります。

建物がなくなると、以前は見えなかった景色が、こんなところから見えるのか、と思える場所がたくさんあります。

まちの形が変わっても、まちを愛する人の心は変わらない、そんなことを、本当に願っています。

| | コメント (0)

アマリリス

昨日あたりからアマリリスが咲きました。

120119_18370002

お客様からいただいたものです。

初めから植木鉢に入っていて、1週間おきぐらいに水をやればいいだけなのです。

以前の家にも、同じお客様からいただいたアマリリスがありました。

一度咲いたら、根元から茎を切ると、また新たな茎が伸びてきて花を咲かせてくれます。

2~3回くらい、ピンク色の花を見せてくれていたのです。

今年も咲くかな、と昨年の3月にも思っていたところの、震災でした。

今度いただいたアマリリスは赤い色です。

自然は、本当にいろいろなことを学ばせてくれます。

| | コメント (0)

環境を変化させる

環境、と言っても、内部環境と外部環境があります。

内部環境は、自社で変えることができるものです。

外部環境は、通常は自分では変えることができない、と思われていました。

しかし、ここに来て、外部環境自体を変えることができるのでは、と思えてきました。

自分のいる位置を変えればいいのです。

おもしろいものです。

| | コメント (0)

17年後

今日は、阪神淡路大震災から17年になった日です。

あの日以来、被災した方々はどのように変わったのでしょうか。

私たちの17年後は、いったいどうなっているでしょうか?

17年後、私は還暦を迎えるはずです。

そう考えると、一生って、あっという間のような気がします。

| | コメント (2)

生きるために

今日は、同業者の例会がありました。

石巻では、東北税理士会の中で、もっとも被災割合が高いのです。

申告期限の延長も、この地域はまだ続いています。

例会の後の懇親会で、いろいろなお話になりました。

同じ石巻市内に住所を移す、というだけで、非常に抵抗感があった、という方もいらっしゃいました。

私自身も同じような思いがあり、よく分かります。

いろいろな考え方があり、それぞれが理解できます。

生きるために、しかたのないことではないかと思います。

| | コメント (0)

今年の新年会

今年の新年会の講演会は、これまでにない新たな試みが実現しそうです!

これからお申込みされる方はもちろん、もうすでに申込をすませた方で懇親会のみ、という方でも、是非もう一度お申込み下さい!

また、ご家族やお知り合いの方と一緒にいらっしゃると、またそれも楽しそうです。

ブログを読んで下さっている皆様、是非おいで下さいね! ↓ ↓

新年会のご案内

準備の都合上、人数の把握が必要ですので、事前にご連絡ください。

とても素敵な講演会になりそうで、楽しみにいたしております。

そして、・・・

今後の商品づくり、サービスのあり方、売り方、というものを考えるとき、もっとも重要視しなければならないのは、最終消費者の声です。

最終消費者、というのは、結局は、「個人」=「生活者」です。

これは、どのような業種・業界でも、共通です。

「生活者」の率直な意見が聞ける絶好の機会、なのです。

講師の猪名川久美子さんのプロフィールはこちら ↓ ↓

猪名川久美子氏プロフィール

本当に楽しみです。

| | コメント (0)

音声反応

夏に、ディズニー映画「カーズ2」を子どもたちと観ました。

前作「カーズ」は、とてもおもしろくて、クルマ好きの次男はまだ1~2歳くらいだったにもかかわらず、深夜まで何度も繰り返し観て、つきあっている親のほうが大変でした。

今回のは、サスペンス調で、子どもには少し難しいかな、・・・と思いましたが、・・・

この中で、悪役側の技術系大学教授(見た目はクルマなのですが)が、

「いまどきのコンピュータは、音声反応だよ」

というシーンがあります。

この震災で、携帯電話がまったく機能せず、コミュニケーションの手段が断たれた時期がかなり長い期間続きました。

しかし、Twitterやメールなどは、通話のシステムとは違うルートを使うため、かなり機能した、ということが分かりました。

しかし、高齢者の方々は、なかなか使い方が分からないのです。

そこで、メールなども、音声で入力や操作ができればいいのではと思うのですが、いかがでしょうか?

ちなみに、音声で、というと、「災害伝言ダイヤル」というのがありますが、この震災ではほとんど役に立ちませんでした。

| | コメント (2)

朗報

石巻を舞台にした映画「エクレール・お菓子放浪記」で、またまた朗報です!

東京映画記者会が選ぶ第54回「ブルーリボン賞」主演の吉井一肇君(12歳)が新人賞、吉井君扮する孤児アキオの育て親(くそばばぁ役)フサノを演じたいしだあゆみさんが助演女優賞を受賞しました!

もっともっと多くの皆さんに、この映画をご覧になっていただきたいです。

| | コメント (0)

石巻地域観光復興シンポジウム

今月24日に、「石巻地域観光復興シンポジウム」が開催されます。

震災により、石巻地域の観光は大きな打撃を受けました。

そこで、復興と観光をテーマに、基調講演とパネルディスカッションにより、これまでの経緯や課題、そして今後の方向性を模索する、という内容のようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆日時 平成24年1月24日(火) 午後1時から

◆場所 石巻グランドホテル

◆内容 <<基調講演>>

        「被災経営者が語る~私にとっての阪神淡路大震災とは」

           ホテル業アテーナソリューション 代表取締役 立石裕明氏

     <<パネルディスカッション>>

        「復興と観光」

            パネラー / ホテル業アテーナソリューション 代表取締役 立石裕明氏

                     石巻専修大学 経営学部 准教授 丸岡 泰氏

                     石巻観光協会 会長 後藤 宗徳氏

            コーディネーター /石巻専修大学 経営学部 特命教授 大森 信治郎氏

◆会費 無料(先着150名)

◆連絡先 宮城県東部地方振興事務所 地方振興部 振興第2班 0225-95-1767

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

是非、ご参加ください!!

(発表者の1人は、かなり調査を実施していて、昨年から、休日はほとんど家にいませんでした)

| | コメント (0)

東松島市の法人市民税減免措置と東北税理士会報

東松島市も、石巻市・女川町に引き続き、法人市民税の減免措置がとられたようです。 ↓ ↓

http://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/kakuka/07zeimu/houjin.pdf

固定資産税の免除地域であれば、均等割が免除となるようです。

また、法人税割も、一定の要件を満たせば、軽減になるようです。

さて、今日、東北税理士会から、平成24年1月1日号の「東北税理士会報」が到着いたしました。

120106_18490001

5ページ目から、「新春座談会」ということで、東北税理士会会長と、女川町にある水産加工会社の社長との談話が掲載されていました。

7割の住宅が津波で流失した女川町にありながら、本当に幸運にも、この会社は震災の直接的被害を免れました。

震災の当日、社長は海外出張中で、衛星放送で震災のことを知ったそうです。

キャンセル待ちの飛行機に乗り、4日目に帰国、日本でもさまざまなルートを使って、女川町に帰ってきたそうです。

この4日間の間に、社長不在の会社は何をしていたかというと、製品をすべて被災者に無償で提供したのです。

社員さんたちは、

「社長だったらどうするか」

ということを考え、自主的に行動したそうです。

自分たちも被災しているにもかかわらず、・・・

すばらしい会社、ではないでしょうか。

| | コメント (2)

複雑な誇り

皆様、明けましておめでとうございます。

昨年中は、多くの温かいご支援と激励、ありがとうございました!

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

事務所は今日から仕事始めで、初日からフル回転でした。

夕刻から、石巻市の賀詞交歓会に出席してまいりました。

たくさんのお客様、先輩方や友人の元気なお顔を拝見して、とても楽しいひとときでした。

石巻日日新聞社の報道部長さんにもお会いしました。

石巻日日新聞は、震災直後から、ライフラインがまったく復旧しない中、壁新聞を製作し、市民の情報収集に貢献したとして、国際新聞編集者協会で特別賞を受賞したのです。

青年会議所現役時代から、その報道部長さんにお世話になっておりましたので、

「良かったですね」

とお伝えしたところ、

「賞をいただいたのは名誉なことだけれども、複雑な思いは否めない」

とのこと。

「うちみたいな小さな地方新聞社がこれだけの賞をいただいたのは、震災があったからだと思うと、犠牲になった多くの市民の皆さんや自宅・職場が被害に遭った皆さんに申し訳ない、と・・・」

もし、東日本大震災がなかったら、オウム真理教信者の平田信は、出頭したでしょうか?

もし、東日本大震災がなかったら、映画「エクレール・お菓子放浪記」の主人公の吉井君は、中国の大映画祭で主演男優賞を受賞し、全国500ヶ所以上で上映されたでしょうか?

もし、東日本大震災がなかったら、多くの見ず知らずの方々とお知り合いになれたでしょうか?

もし、・・・

| | コメント (2)

« 2011年12月 | トップページ | 2012年2月 »