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2012年5月

パワーの源

先日、シンポジウムが終わって、少しほっとしたので、大学時代の友人たちが作ってくれたDVDを観ました。

私は中学から大学まで、吹奏楽をやっていました。

私の通っていた大学の吹奏楽部は、入学するまで知らなかったのですが、吹奏楽コンクールで全国大会に毎年出場し、何度も金賞をいただくような部でした。

私自身はそれほど楽器はうまくありませんでした。

当時、部では、大学からいっさい運営費を支給されていなかったので、運営費を捻出するために、部としてマーチングのアルバイトをしていました。

私は、元気だけはあったので、マーチングの方で、ガードチーフ(フラッグの責任者)をさせていただきました。

マーチングやドリル(楽器を演奏しながら、いろいろな隊形のフォーメーションに動くという、音楽とビジュアルの両方を併せ持つ演出のショー)はアルバイトの手段としてだけではなく、毎年、演奏会でもドリルを披露していたのです。

震災で、ほとんどすべてのものがなくなってしまったので、友人たちがいろいろ相談をして、大学の吹奏楽部のときの写真を集めて、アルバムを作ったり、ドリルのDVDを作ってくれたのです。

これまではなかなかゆっくり時間がとれませんでしたが、ようやく、先日、ドリルのDVDを観ることができました。

いきいきとした、楽しい時代でしたね!!

大学生なりに、ドリルのフォーメーションや曲の構成、演出、衣装など、よく考えたものです。

同時に、そのとき私は、税理士試験の勉強もしていました。

大学が終わると、ダブルスクールといって、都心部にある専門学校に通っていたのです。

専門学校が終わって、家に着くのは夜10:30頃だったでしょうか。

その頃を思い出して、「あぁ、この時代があったからこそ、今の自分があるのだ」ということを、実感させられました。

みんな、ほんとうにありがとう!!!

他にも、多くの学生時代の友人たちが、思い出のアルバムを作って送ってくれたり、集まって何かできないか、相談したりしてくれていたようです。

その気持ちだけで十分、私のパワーになっています。

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防災シンポジウムアンケートより

昨日、横浜・鶴見での「防災シンポジウム」 ↓ ↓ のアンケートが届きました。

Imgp3834

主人が、防災と観光の研究をしており、都市部の方のご意見などを調査するために、主催者の東京地方税理士会鶴見支部の先生方のご協力を得て、参加者の皆さんに配布したものです。

鶴見支部の先生方からは、非常に回収率がよかった、とのことでした。

さて、内容は・・・ドキドキです。

私のお話は、おおむね好評だったようです(良かった・・・)。

「石巻」で連想されるものは、やはり「水産物」が多く、「東日本大震災」という答えもけっこうありました。

「このシンポジウムで、石巻に行きたい気持ちが強まったか」という問いには、「強くなった」と答えた方が多かったです。

「石巻への訪問の障害となるものは」という問いには、「交通事情」「自分の経済的事情」の他、「情報不足」というのも多く見受けられました。

「石巻を訪問してみたい方、何を目的に訪問したいか」という問いには、「食べ物」や「被災地を見る」という答えが多く、また、「ボランティア」という答えもけっこうありました(ありがとうございます!)。

「学生向けの石巻での防災研修旅行は必要か」には、ほとんどの方が「必要」と答えていました。

これは、シンポジウムの成果、と思われます。

ということは、・・・

海産物を中心としたPR活動を全国的に行ない、「防災シンポジウム」を同時開催、ついでに、「おいしい石巻をいただきながら、被災地を見て、防災・復興に役立てよう!」という企画の参加者募集、っていうのは、いかがでしょうか?

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ロゴマーク

震災を経て、事業を再開し始めた企業で、

「この際、ロゴマークなども一新しよう!」

というところが少なからずあるようです。

もちろん、新たに起業したところでも、そういう会社が増えているようです。

わくわくしますね!

名刺や封筒、便箋やゴム印なども、そのロゴマークを入れて、会社のイメージを統一し、見た目も中身もワンランクアップできそうです。

会社のロゴも、いろいろないわれがあります。

80年代に「CI(コーポレート・アイデンティティ)戦略」というものが流行しましたが、もしかしたら、そのとき作ったものが、震災後変わる、という会社もあるかもしれませんね。

つまり、企業としての価値観、ということですが・・・

自社が最終的に何を追求しているのか、それを考え、新たな価値をロゴに込める、というのもいいですね。

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運動会

土曜日は、長女と長男の通う小学校の運動会でした。

お天気が良すぎて、首の周りが真っ赤っ赤!!

子どもたちもすっかり日焼けして、いい色の顔になっていました。

お弁当を子どもたちといただきながら、女川2小のことを思いました。

運動会、親が2人ともそろった他の家族に混じって、寂しくしている子たち・・・

授業参観も、学芸会も・・・

そして、毎年、運動会で顔を合わせていた同級生も、・・・

子どもたちが徒競走で夢中で走る様子を見て、小学生だったときの、犠牲になってしまった同級生の走る様子を思い出し・・・

あのとき、こんなことが大人になって起きるなどとは・・・

自分が生きていることが、夢のように思えます。

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シンポジウム、ありがとうございました!

本日5月25日、横浜・鶴見にて、「鶴見防災対策シンポジウム」が開催されました。

東京地方税理士会鶴見支部の60周年記念事業でした。

実行委員の先生方、本当にありがとうございました!

そしてお疲れ様でした!!

山口大学の三浦房紀先生の基調講演「被災地に学ぶ企業と市民の防災対策」も、非常に勉強になり、被災地であっても、まだまだ防災に関しては不備な部分が多いな、と感じました。

三浦先生は、過去の地震・津波と、平成の、阪神・淡路大震災や今回の東日本大震災での犠牲者の数が、100年以上も経っているにもかかわらず、減少していないことを示唆し、過去の災害の教訓が、この現代にあっても活かされていないのではないか、とお話されました。

そこで、いちばんの危惧は、10万人が犠牲となった関東大震災レベルの地震が、再度発生した場合、犠牲者の規模も同じレベルになるのでは、ということでした。

シンポジウムでは、私自身は持ち時間をかなりオーバーし、私の後でお話されるシンポジストの方々に、ハラハラさせてしまいました。

会場においでになった方々に、アンケートをお願いしておりましたので、その結果が心配なような、楽しみなような・・・

会場の何人かの方から、「私たちも以前、女川に住んでいました」とか、「石巻の網地島に住んでいたことがあります」と、声をかけていただきました。

ありがとうございました!

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全国区

震災で、まちそのものが壊滅状態になってしまった場合、商売を再開しても、商圏そのものがない、ということがあると思います。

初めは細々とやっていても、そのうち、それだけでは生活できなくなるのでは、と思います。

商圏を全国区に広げるか、お客様を全国から呼び寄せるか、どちらかですね。

どちらにしても、インターネットが、ツールとして欠かせないように思えます。

そしてそれ以前に、「知恵」と「勇気」、そして「努力」が必要になるのではと思います。

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体力勝負

朝4時ともなると、最近は明るくなってきています。

目覚まし時計が鳴らなくても、陽の明るさで起きてしまいます。

震災を経て、そして、年齢のことも考え、仕事も家のことも、「体力勝負」だと思えるようになってきました。

朝、散歩しようかな、と思っています。

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震災税制と被災地の現実

受取保険金や国・自治体等からの補助金・助成金により資産を取得した場合には、「圧縮記帳」という制度があります。

会計上、保険金や補助金は益金に計上されますが、資産計上のみでは、減価償却費の金額しか損金とならず、課税上の問題が生じます。

つまり、本来、事故や災害等の損失があったからこそ、保険金や補助金等が企業に交付されるのですが、保険金の対象資産のうち、固定資産は帳簿上、減価償却後の金額が計上されているため、保険差益が生じます。

補助金・助成金については、通常は該当事業に対する資産の導入についてのものですので、当然、益金には計上できますが、それに見合う損金はありません。

そこで、益金に見合う部分の固定資産の取得価額を「圧縮」し(つまり、圧縮損を計上する)、課税上、この保険金や補助金の本来目的を妨げないようにするのが、「圧縮記帳」です。

保険金等の入金事業年度と固定資産の取得事業年度が同一ではない場合、「圧縮特別勘定」を使用し、同一事業年度に益金と損金を両建てすることができます。

また、甚大な被害を受けた事業所は、復旧費用が大幅にかかります。

ただし、広範囲の被害であるため、工事業者が忙しかったり資材が入手できなかったりと、すぐに復旧に着手できないこともあります。

そこで、震災特例法により、「災害損失特別勘定」という科目を使用し、すぐに復旧工事に着手できなくても、工事代金の見積金額により、震災の復旧費用を計上できる、という制度が設けられていました。

しかしながら、この制度は、震災があった事業年度にしか計上できません。

ですから、震災の翌事業年度に保険金が入ったものの、復旧工事をしていなければ、保険金の益金に見合う損金が計上できず、課税される、というケースも当然出てきます。

しかし、現実には、復興計画等々の動向により、震災から1年経過したからといって、必ずしも今後の方向性を決められない、という企業も、まったくないわけではありません。

この制度の特性を生かすために、特別勘定の計上時期を延長していただけないか、と、現場では感じます。

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階段はあがるもの

現在、ダイエット中です。

去年、震災で若干体重が減ったのですが、それもつかの間、あっという間に戻ってしまいました。

長女の出産後、ダイエットに成功したのですが、長男・次男のときには、栄養をだいぶ蓄えてしまいました。

今、ようやく1週間を少し過ぎたところです。

1kg、減少しました。

どんなことにも言えると思うのですが、何かに取り組んで、それが効果として表れるのは、「右肩上がりの直線」形ではなく、階段状のことが多いのではないかと思います。

毎日何かをやっていても、しばらくは以前のままの状態が続き、「ダメかな」と思ったくらいに、一挙に効果が出て、またその状態が続いて、・・・という感じではないかと思うのです。

この、「ダメかな」と思う時期が、「(本気度を)試されている」時期ではないか、と思います。

(しかし、それが下降線をたどるときには、階段状ではなく、角度のある直線であることは、非常に皮肉ですね)

ここがミソですね、○○さん!!

一緒に頑張りましょう!!!

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金環日食

5月21日月曜日の朝、金環日食がありますね。

子どもたちも小学校で、観察グラスを配布されました。

日本の広い範囲で金環日食が見られるのは、932年ぶりだそうです。

次回は、西暦2,300年代だそうなので、私たちは見ることはできませんね。

100年、1,000年、という長い年月の間に、私たちは生きているのだ、と感じます。

大きな出来事は歴史の教科書に書いてありますが、その時代を生きた人間の心は、想像するしかありません。

震災も、歴史の一コマなのでしょうが、それだけに終わらせない、何か後世への教訓を、残していきたいものですね。

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こぶとりじいさん

先日、震災で甚大な被害を受けたお客様のところに行ってきました。

しばらくの間、生産もままならない状況でしたが、工場用地を何とか確保し、正常化に向けて毎日努力されています。

再開以前には出荷ができなかったため、主要な得意先が他の業者と取引を始めてしまい、何件か得意先がなくなった、というお話を聞きました。

しかしながら、それは、悪いことばかりではないようです。

なくなってしまったところは、納期も粗利も厳しいところだったようです。

こういう得意先に納品するために、年間、ほとんど休みなく工場が動いていた、ということは以前聞いたことがあります。

そこまでしても、手許に残るのは・・・

もちろん、売上が減少した分、新しい得意先の開拓に日々動いているようですが、以前の取引先と同じような業態のところには行かないそうです。

付加価値の高い製品づくりのために、研鑽を怠らなかったということを、きちんと評価し、理解してくれる企業は、必ずあるはずだ、と思います。

それは「実践」しているからこそ、のことだと、思います。

津波により、多くの大切なもの・かけがえのないものが失われましたが、不要なもの・しがらみ、そんなものも、本人の意思とは関係なく、流して断ち切ってくれたのかもしれません。

まるで「こぶとりじいさん」のお話みたいですね。

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プリンター消耗品、お譲りいたします

カシオ製レーザーカラープリンター、SPEEDIA N5シリーズをお使いの方、いらっしゃいませんか?

トナー全色、ドラム、定着クリーナーの未使用品があるのですが、無償でお譲りいたします。

当事務所で使用していたのですが、本体が故障してしまい、買い替えることにしましたもので、もし、ご希望の方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にお声掛けください!

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シンポジウムまであと10日/均等割減免について

5月25日に、横浜・鶴見で開催される、「防災対策シンポジウム」まで10日となりました。 ↓ ↓

http://mihooffice.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-e210.html

パネラーで出演するのですが、いま、お話の内容をまとめている最中です。

皆さんはどのようなことをお聞きになりたいのでしょうか?

私たち震災経験者が、「当たり前」と思って過ごしてきたことが、そうでない地域にとっては「当たり前でない」ということがあります。

そのギャップが、分かりません。

「こんなことを知りたいのでは」「こんな話が役に立つのでは」

と考えていらっしゃる方、是非是非、お知恵をお借りしたいです。

どうぞよろしくお願いいたします!

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宮城県の法人県民税の均等割は、該当法人は、3年間免除になります。

1回申請すれば、その後の申請は不要ですが、一旦納付してから還付、という手続になります。

石巻市・東松島市も、該当する法人は3年間免除ですが、こちらは申告書上は「納付」と表示する必要があります。また、毎回申請書を提出する必要があります。

しかしながら、県の取り扱いとは違い、納付は不要です。

女川町については、現在、2年目からの免除は検討されていないようです。

県と市町村では、取り扱いが違いますので、ご注意ください。

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母の日の思い

昨日の母の日は、3人の子どもたちからそれぞれプレゼントをいただきました。

4歳の次男からは、初めてです。

保育園で作った、ビーズのストラップでした。

可愛らしくて、もったいなくて使えず、机において飾っています。

長女が描いた私の絵は、ずいぶん若く、目も大きくパッチリ!でした。手作りのお花と一緒でした。

長男は、主人と一緒に、私に贈るバッグを選んでくれました。柔らかい素材のバッグでした。

母の日、父の日、子どもの日、運動会、参観日、学芸会、遠足、・・・

家族が集まる日、家族のお祝い、年に何回あるのでしょうか?

○○さんの家は、・・・、○○君の家は、・・・、

そのたびに、うれしさと悲しさの入り交じった、何ともいえない思いにとらわれます。

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お祝いごと

震災後、何となく、お祝いごとを慎まなければならない、そんな雰囲気があるように思えます。

私だけかもしれません。

でも、他の方のお祝いごとを耳にすると、本当に明るい気持ちになります。

そういう雰囲気に、全員がなれるといいですね。

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被災しても黒

今、3月決算の真っ最中です。

他の決算期と比べて、3月決算はかなり件数が多いのです。

その中には、震災で甚大な被害を受けたところも多くあります。

しかし・・・

必ずしも、そういうところが赤字決算、というところばかりではありません。

復興需要、などということに無関係な業種でも、黒字になっているところもあります。

そういう企業に共通するのは、

「黒字が当たり前」

という姿勢です。

赤字が予想されれば、黒字になるよう手立てを打つ。

素晴らしいことだと思います。

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復興に必要なもの

昨日、日本創造経営協会 宮城支部主催の講演会がありました。

日本創造経営グループの礒部巌先生が講師で、参加者が280名という大盛況でした。

講演のテーマは、

「いま、石巻に必要な地元企業の役割」

でした。

非常に迫力あるお話でした。

お話で分かったことは、復興に必要なものは、最終的には、

「物や金よりも、それを生み出す力」

だということでした。

では、「生み出す力」を生み出すには、どうしたらいいのでしょう?

関心のある方は、当事務所までお問い合わせください。

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船と波の示唆

津波の時、船乗りの人たちは、急いで沖に出る、と言います。

津波を超えれば、津波に呑まれずにすむからです。

震災から数週間、いや数ヶ月だったかもしれませんが、陸には、普通だったらないはずのたくさんの船が横倒しになっていました。

がれきと一緒に流されてしまった船です。

大きな波(変化)が来た時には、「内(陸)」に向かうよりも、「外(沖)」に出る方が、リスクがあるように思えても、実は安全だ、ということを示しているのかもしれません。

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1日目の夕飯

連休中は、妹たちのうち2人の一家が前半・後半と、遊びに来ました。

子どもたちは、同じような年齢がそろい、大はしゃぎ!

家は保育園と化しました。

関東に住んでいる妹が、地元に工場があるという全国区のお菓子をお土産に持ってきてくれました。

「うまい棒」でした。

その県限定で売られている味は、「納豆味」!

「うまい棒」は、震災の日、避難していた女川1小の暗い廊下で、夜の食糧として配られたものでした。

廊下で、女川1小の先生が、

「お子さんをお連れの方はいますか?」

子どもと一緒の人は、おにぎりかパンを配られたような気がします。

子どもが一緒でない人は、「うまい棒」1本を支給されました。

それらは、近くのコンビニが無事だったので、そこから提供されたものでした。

そのときは主人と父が一緒でしたが、子どもたちがどうなっているか分かりませんでしたし、また、今後どうなるかも分かりませんでした。

そこで、主人と私は、「うまい棒」を食べずに、とっておきました。

翌日、たぶん子どもたちが避難しているかもしれない、女川2小に向かおうとしたとき、女川1小の先生方が、握ったばかりのおにぎりを配りました。

そのご飯の温かさと塩味!

一晩だけだったのに、しばらくそのようなものを口にしていなかったように思えました。

こんなものが、このような状態のときに食べられるなんて、と思えました。

女川2小に着いた時、子どもたちは「うまい棒」を喜んで食べました。

こちらではおにぎりさえ出ず、子どもたちは、知り合いが母に手渡してくれた「クリープ」のパウダーを、指に唾をつけて口にしていたようでした。

「うまい棒」の他にも、車にあったお菓子などを持っていきましたが、すぐに食べることはせず、小出しにして子どもたちに食べさせたこと、避難所で別の家族からいただいたふかし芋が見当たらず、家族全員でがっかりしていたら、廊下に敷いていた体育用のマットの下からつぶれて出てきて、大笑いしながら食べたこと、・・・

避難所には1週間しかいませんでしたが、ものすごく長く過ごしたように思えます。

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初めてのケース

東日本大震災は、いろいろなモノを破壊しました。

それは、私たちの故郷・住み慣れたまち、建物、というような、目に見えるものだけでなく、これまでの「常識」「慣例」「商習慣」などについても言えるようです。

これら、「初めてのケース」について、税法上どう取り扱われるかは、書籍に掲載されていないこともしばしばです。

本質的な筋道を、税法が妨げることのないよう、私たちも努める必要が大いにある、と思います。

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5月

今日から5月です。

もう終わったところもあるかもしれませんが、5月31日は3月決算法人の法人税及び地方税の申告期限です。

平成24年5月31日は、事業年度が1年の場合、平成23年4月1日から平成24年3月31日までの事業年度の申告・納期限、ということは、・・・

事業年度の中に、平成23年3月11日が含まれていない年度が巡ってきた、ということです。

何件かはすでにチェックが終わっています。

しかし、震災の影響がまったくない、という決算ではありませんでした。

余波は何年後まで続くのでしょうか。

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