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自宅訪問

先日、震災前に自宅のあった女川町に行きました。

自宅のあった場所にも行きました。

11月にも2回ほど、周辺を車で通ったのですが、時間の関係で、車から降りずに見ただけでした。

今回は、しっかりと降りて、自宅のあった場所に佇みました。

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すっかり荒れ地になっています。

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庭にあった石を、工事業者の方に、寄せておいてもらっていたものも、そのままに残っていました。

私が来るのを、毎日毎日じっと待っていたかのようで、本当にすまなく思いました。

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同じように寄せてもらっていたさつきの木も、枯れ草の中にひっそりと生きていました。

よかった・・・

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家の後ろにあった、4階建の町営アパートがあった場所。

4階まですっかり津波が押し寄せましたが、建物は残っていました。

しかしそれもすっかり解体し、今はこのように、土が盛られていました。

毎日、この前を、長女と一緒に通って、長女は友達の家へ、私は車の停めてある場所へ、その日1日の始まりを過ごした場所でした。

あの日々は、どこに行ってしまったのでしょうか?

ここにまちがあったことなど、まるで夢のように思えます。

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写真が小さくなってしまいましたが、これは、女川の旅館組合の皆さんが建設しているロッジです。

カラフルな建物で、まるで、キャンプ場に来たような感じです。

以前、女川駅で行なわれていたイルミネーション「海ぼたる」も、別な場所で再開した、と聞きました。

今度のお休みのときにでも、子どもたちと一緒に行ってみようと思います。

高台にある女川町立病院の塀に、横断幕が掲げてありました。

「女川は流されたのではない、生まれ変わるんだ」

というメッセージが書いてありました。

どうしようもない想いがこみあげてきました。

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