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客観的評価

今日は、県漁協での3回目の簿記の研修講師でした。

少しカツを入れ、来月までの楽しみとしました。

その後、新規のお客様に、「経営指標の見方を教えてほしい」と言われていましたので、そちらに伺いました。

子育て中の若い専務夫婦が、一生懸命事業を盛り上げようとしています。

試算表から算出される各種経営指標の見方や改善課題、社員さんの待遇に関する質問、店舗と作業場を一体化した社屋が欲しい等々、日頃考えていることへの矢継ぎ早の質問が待っていました。

一通り話が終わった後、専務さんが、

「これまでウチは、お客様からお願いされたものを加工する仕事ばかりで、受け身だったので、自社製品を作って販売しようと思って・・・」

と、試作品を持ってきました。

「自分たちで値段がなかなかつけられないんですが・・・」

というので、価格を聞いてみると、

「えっ???」

私が考えていた金額の10分の1に近い金額でした。

私は、「〇〇円だったら、安いと思いますよ」と、専務さんが提示した金額の3倍の金額を口にすると、今度は専務さんがビックリ!

さらに、その5~10倍でも、仙台や都市部では安いのでは、と伝えました。

自分のつくったものの価値を評価するのは難しいですね。

謙虚な気持ちも分かりますが、逆に、買う人にその付加価値がうまく伝わらない場合も多いと思います。

製品の値付けのために、客観的に金額が出せるようなしくみをお伝えし、またさらなるブランド化のための方策をお知らせしました。

どうなるか、楽しみです。

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