« 繁忙期の命日 | トップページ | 向上心と見栄 »

ある決断

あるお客様が、決算を終えたときの話です。

毎月、業績は把握していたものの、今期中に挽回できるのではとの期待が、決算までに実現しませんでした。

こんな業績のままでは、どうしようもない!

ということで、経営を後継者であるご子息に譲ることを決断されました。

自分の価値観を引き継いでもらいつつ、新しい視点で経営を展開してほしい、という思いです。

若さが、行動を生み出す勇気の原動力になってほしい、という思いです。

自分は、できれば息子の邪魔をしないように、会社にはあまり顔を出さないようにしたいと思っています、と話すと、・・・

ご子息は、「経営をするには、たぶん、誰にも相談できないようなことがたくさんあるんじゃないかと思う。悩んだとき、迷ったときに、相談に乗ってもらいたいし、まだまだ分からないことばかりなので、いろいろなことを教えてもらいたい」

その後、この地域ではここでしかできない、という技術を息子に伝えていきたいので、ということで、取引先に親子で出向いた、という話を、その取引先の関係者からお聞きしました。

|

« 繁忙期の命日 | トップページ | 向上心と見栄 »

経営の悩み、いろいろ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 繁忙期の命日 | トップページ | 向上心と見栄 »