苦労知らず
ある占い師から、メルマガが毎日届きます。
その中で、
「苦労してないね、と言われたら、運気が上がる」
というのがありました。
私も時々、そう言われることがあります。
自分でもそう思います。
運が上がってきたでしょうか?
ある占い師から、メルマガが毎日届きます。
その中で、
「苦労してないね、と言われたら、運気が上がる」
というのがありました。
私も時々、そう言われることがあります。
自分でもそう思います。
運が上がってきたでしょうか?
今日はものすごい台風が直撃するということで、昨日あたりから警戒が続いていました。
市内の学校は、すでに昨日のうちから臨時休校となりました。
結果論ではなく、万が一のことを考える時代になってきました。
夏が終わりかけています。
1年前を振り返ると、何だかあっという間のような、ずいぶん時間が経過したような、複雑な思いにとらわれます。
いつでも今がいちばん幸せだと思える自分でいたいものです。
明日から子どもたちは学校です。
夏休み、ホームステイに来ていたアメリカの高校生に聞いたら、アメリカでは5月から8月までお休みだとのこと。
英語は国語としては勉強しても、外国語として勉強する必要はないのでしょうから、その分、学校の授業は少ないのでしょうか?
中2の長女の英語の教科書を彼女に見せたら、
「文法はネイティブでも難しい」
とのこと。
私は、干支を彼女に教えました。
いまや、平成生まれの子たちに、「丙午(ひのえうま)」が何かを訊ねても、分かる人はほとんどいません。
10年後は丙午ですが、出生率はどうなるでしょうね?
一昨日、仙台の会議が終わった後、石巻に戻る道は、ものすごい豪雨でした。
ワイパーを最速で動かしても、前が見えません。
恐る恐る運転しました。
すると、松島を通り過ぎた時点で、パタリと雨がやみました。
まるで別世界。
人生でもこのようなことがあるのかも、と思った夜でした。
昨日は大雨が降りました。
仙台で会議があり、泊りがけで連チャンの会議に出席している先輩の先生に、傘をお貸ししました。
折りたたみ傘があまりにも可愛かったので、折り畳みではない、ゴールドベージュの細身のを。
今日も、午後、叩きつけるような雨が降りました。
自分の車までの短い距離でしたが、訪問先のお客様から、
「傘をさしていってください」
傘のバトンタッチのようでした。
創業者である父が現役だったころ、外部ではそのようなことはなかったのですが、所内ではけっこうネガティブな言葉を発することがありました。
現場で仕事をしている私からすると、なぜそのようなことを言うのか、反発を覚えることもありました。
しかし、今は何となくその気持ちが理解できるような気がします。
理解したうえで、そんな言葉を言わなくてもいいような自分でありたいと思います。
理屈では分からない、ということは多いと思います。
すべてを理屈で解明し、解決しようというのは、凡人ではなかなか難しいと思います。
はるかに論理を超えたような次元の人であれば、むしろ、理屈で何でも解明し、解決策を見いだせるのではないかと思います。
ここ数年、後継者に事業承継する会社が増えています。
後継者は、現場の責任者も兼務しながらのことが多いようです。
実際に、自分が経営者になるまでの準備期間とはいいながら、人事や財務、事業計画等、経営の実務にタッチするまでには時間がかかることが多いようです。
同業他社や異業種の集まりの中で、いろいろな情報を得て来ても、すぐに実行、とまではいかないことのほうが多いようです。
そんなことで、この度、「後継者ワークショップ」を開催することとしました。
対象は、20~40代の後継者で、何回かのシリーズで開催の予定です。
ご興味のある方は、当事務所にお問い合わせください。 ↓ ↓
次男は、飛行機の中で、いつも何か出来事があります。
以前、年末に帰省するときのことですが、飛行機に乗る前は元気だったのに、飛行機に乗っている間にぐったりしていて、私と次男が病院に行ったところ、インフルエンザになっていた、ということがありました。
そして、そのまま、主人と長男までインフルエンザが伝染ってしまい、お正月から主人の実家の地元で病院に何度も行くことになってしまいました。
今回は、グラグラしていた前歯の乳歯が、おにぎりをほおばったときに、ポロリと抜けました。
出血はしましたが、痛くはなかったらしく、平気な顔でした。
今度は何があるでしょうか?
明日からお盆です。
主人の実家に帰省します。
子どもたちも3人とも一緒です。
飛行機が混んでいて、並んで座ることができない状態ですが、もう子どもたちは1人ずつ座っても平気になりました。
毎年1~2回は飛行機に乗っていますので、これも「慣れ」ですね。
決算内容を、社内でオープンにするかどうか、という問題があります。
各担当部署で、目標値などを掲げていると思うのですが、それに向かうために、実際に会社の経営状態がどうなのかが分からないと、意識の持ち方が違ってきます。
目標値そのものも、担当部署で掲げるのでしょうから、その裏付けが必要ともいえます。
オープンマインドはお互い様なのです。
今年もまた、宮城県漁協で簿記の講座を担当しています。
職員の皆さんが対象です。
平日の日中ですので、当然、業務時間内の講座です。
各支所での理解が不可欠です。
個々人のスキルアップは、そのまま組織の力につながります。
受講生も、自宅等での自主学習が必要になりますので、そのときは大変だと感じるかもしれませんが、将来的に自分のためにもなります。
今の努力が、将来大きな実になっていくのです。
今日は決算報告会が2件ありました。
決算報告会をした後、講評をさせていただくのですが、私の父は、
「来年、もし決算報告会をしなかったら、成績悪くなったということだから」
と、同席者(従業員や金融機関の担当者などですが)の前で話していました。
今日のクライアントは、どちらも毎年必ず決算報告会を実施しています。
ずっと前から継続しています。
続ける姿勢が、業績や人材育成に反映しているように感じます。
8月4日という日は、私にとっては記念日です。
私が東京にいたときに、脳梗塞とくも膜下出血と心内膜炎、心臓弁膜症に一挙に罹り、平成4年の8月4日に、くも膜下出血の手術をしたのです。
そのとき、私は24歳でした。
今年はそれから丸24年が経過し、手術をした日が折り返し地点となりました。
あっという間の24年間でした。
手術をする前の24年間よりもずっとずっと速いスピードでした。
ホームステイも終盤になってきて、少しずつさびしくなってきました。
最後の日、皆で折り紙。 ↓ ↓
手裏剣が思ったように折れなくてベソをかく次男に、(うちの姉・兄ではなく)アメリカ人の高校生が丁寧に教えています。
彼女は、理系の父譲りなのか、大人の日本人でも考えつかないような、何枚かの折り紙を使って、幾何学の形の美しい形を、見事に折り上げました。
家の庭での名残の花火。 ↓ ↓
ホームステイに来たアメリカの女子高生。
石巻に到着し、迎えに行った私と、家までずっと話をしました。
「石巻はとてもすばらしい」というので、どんなところがいいのか聞いてみると、
景色がいいとのこと。
その時は、石巻に来たばかりだったので、海も山も見ていません。
自分の住んでいるまちは、海にも遠く、周りに何もないから・・・とのこと。
その後は、毎日、海での漁業体験や魚市場の見学、中学生との交流、茶道や日本舞踊のお稽古体験などなど、毎日盛りだくさん!!
8月1日の石巻川開き祭りでは、大漁踊りのパレードに参加。 ↓ ↓
日本舞踊の先生にご指導を受けただけあって、皆上手!!
浴衣もとっても似合っています。
夜は、家族で一緒に花火を鑑賞。
楽しい1日でした。
7月から8月初めまでの約10日間、アメリカ人の女子高生が我が家にホームステイに来ました。 ↓ ↓
ちょうど、家に来た日の翌日が、中2の長女の吹奏楽コンクールの日で、2人で一緒に応援しに行きました。
お昼は、うな重。箸の使い方も上手です。
その後、主人や長男と合流し、東北歴史博物館で見学。
ちょうど、アンコールワット展をしていて、見どころ満載でした。
川開き祭りの様子等々は、次回でご紹介します。
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