感じる利益
経営者であれば、試算表を見なくても、だいたい、現時点で業績がいいかどうかを把握する方法を知っています。
ある会社では、作業員が全然会社にいないときは、工事が多くて、現場に出払っているということで、まずまずだと分かる、ということでした。
似たような目安は、どこの会社にもあるようです。
その日の疲れが、利益を生んでいるからだと思うと、心地よいものに変わっていきそうです。
経営者であれば、試算表を見なくても、だいたい、現時点で業績がいいかどうかを把握する方法を知っています。
ある会社では、作業員が全然会社にいないときは、工事が多くて、現場に出払っているということで、まずまずだと分かる、ということでした。
似たような目安は、どこの会社にもあるようです。
その日の疲れが、利益を生んでいるからだと思うと、心地よいものに変わっていきそうです。
今日は、小5の次男の授業参観があり、ちょっと顔を出しました。
家庭科の授業です。
男の子だけでなく、女の子でも、なかなか家で針を持つ機会が少なくなってきています。
運針も、ちょっとおぼつかない感じですが・・・
一直線を縫う練習も、このスピードでは、授業時間内に終わるかなぁ、と・・・
少しヒントを出してみました。
縫う場所に沿って、針を上下に刺していき、ある程度、布に針が進んで来たら、ぐ~~っと針を通していくと、綺麗に、糸が布の上に見え隠れするのを、ちょっと一緒にやってみました。
一挙に運針が進んだのを見て、次男は、
「すげーーーっ!!早っ!!」
母親失格の私の面目も、少しは回復したでしょうか。
私も「40代」ではなくなり、40代のとき以上に、ずうずうしくなったような気がします。
*考えても、どうにもならないことは、考えない
*何かトラブルに遭ったとしても、「これくらいですんでよかった」と感じる
*いずれ、時間が解決してくれるだろう、と考える
*失敗も、人生経験だ、と考える(かなりずうずうしい)
中1の長男は、今、部活は試験準備のため、休みです。
4月から野球部に入り、今月の前半に中総体がありました。
1年生は、試合でも練習でも、球拾いが主な活動です。
ところが、もう、どんどん足は大きくなってきていて、アップシューズもスパイクも、
「小さくなった」
とのこと。
大きめのを買ったはずなのに・・・
「紐とか調節して、何とかならないの?」
高校で野球部に入っているご子息のお父さんからは、
「スパイクは消耗品だよ。年に2~3足は履きつぶすよ」
と聞きました。
スパイクは、短期間の間ではありますが、長男の足になじみ、球拾いという活動で、チームに貢献できたのではないかと思います。
今日は東京で会議が2件ありました。
私は日帰りできるのですが、日帰りできないところから来る方も多いです。
毎回宿泊を伴うので、準備が大変だと思います。
日帰りは日帰りで、早朝に出発し、帰りは深夜ということもあります。
そういうメンバーの時間や交通費、業務の機会費用等々を金額で換算したら、会議の価値はどれくらいになるでしょうね?
今日から学校は衣替えです。
中1の息子も、学生服に見慣れてきた頃に、衣替えになりました。
中学生時代に、どこまで成長するのか分からないので、学生服も大き目につくりましたが、秋の衣替えのときまで、小さくなってなければいいのですが・・・
今日は、仙台で、講演会に参加しました。
講演のタイトルは、
「復興を通じて考えるこれからの地方社会の在り方 ~ 女川をケースとして~」
講師は、女川町長の須田善明氏でした。
宮城県内の12士業が、講演を聴きに集まりました。
講演後、さまざまな質問が出されました。
税理士としては、地元に根付く民間企業の活性化のために、経営革新をどう進めていくか、官民学、そしてそれを支える士業等々が知恵を出し合い、行動していかなければならないのではないか、と思います。
最近のコメント