初めての決算報告会
今日は、新規のお客様の決算報告会でした。
現場で働いているご子息の専務・常務はまだ30代後半から40代前半。
現場の後始末を終わらせてから、報告会に合流しました。
その後、楽しく食事会。
だいぶアルコールも進み、社長も上機嫌。
うれしかったのでしょうね。
今日は、新規のお客様の決算報告会でした。
現場で働いているご子息の専務・常務はまだ30代後半から40代前半。
現場の後始末を終わらせてから、報告会に合流しました。
その後、楽しく食事会。
だいぶアルコールも進み、社長も上機嫌。
うれしかったのでしょうね。
ここ数年、後継者に事業承継する会社が増えています。
後継者は、現場の責任者も兼務しながらのことが多いようです。
実際に、自分が経営者になるまでの準備期間とはいいながら、人事や財務、事業計画等、経営の実務にタッチするまでには時間がかかることが多いようです。
同業他社や異業種の集まりの中で、いろいろな情報を得て来ても、すぐに実行、とまではいかないことのほうが多いようです。
そんなことで、この度、「後継者ワークショップ」を開催することとしました。
対象は、20~40代の後継者で、何回かのシリーズで開催の予定です。
ご興味のある方は、当事務所にお問い合わせください。 ↓ ↓
決算内容を、社内でオープンにするかどうか、という問題があります。
各担当部署で、目標値などを掲げていると思うのですが、それに向かうために、実際に会社の経営状態がどうなのかが分からないと、意識の持ち方が違ってきます。
目標値そのものも、担当部署で掲げるのでしょうから、その裏付けが必要ともいえます。
オープンマインドはお互い様なのです。
今年もまた、宮城県漁協で簿記の講座を担当しています。
職員の皆さんが対象です。
平日の日中ですので、当然、業務時間内の講座です。
各支所での理解が不可欠です。
個々人のスキルアップは、そのまま組織の力につながります。
受講生も、自宅等での自主学習が必要になりますので、そのときは大変だと感じるかもしれませんが、将来的に自分のためにもなります。
今の努力が、将来大きな実になっていくのです。
今日は、クライアントの方から紹介していただいたクライアントの巡回監査でした。
「先生も忙しいと思うけれど、面倒見てやってほしい」
とのことで、前期の決算が終わった時点から伺っています。
それまでは年1回、決算だけの関与だったようですが、当期からは毎月の月次決算ができています。
会計伝票の入力も、経理担当の方はこれまでやったことがありませんでしたが、今はもうだいぶ慣れてきて、ほぼ間違いはありません。
今日は、決算前の最終月の監査でした。
内容を社長と確認し、社長と一緒に、「予想通り」。
「本当はそれが当たり前なんだよね」と社長。
決算の後には、後継者である専務・常務にも同席してもらい、決算報告会をうちの事務所でやりますよ、とお伝えすると、
「飲みながら、すか?」
いえいえ、飲むのはその後でお願いします、と言うと、
「カタイねぇ、でも本当は、それが本当なんだよね」と社長。
楽しみです。
ご紹介下さったクライアントの社長にも何とか顔向けできそうです。
ありがとうございました!!
うちの事務所では毎朝、2日間の担当で朝礼の司会をすることになっています。
そのいちばん初めに、3分間スピーチをするのです。
昨日は、4月に入ったばかりのピチピチの新人が、初めての朝礼担当で、スピーチをしました。
朝礼後、所長室に呼んで少し助言をしました。
今日はその助言を受けてのスピーチです。
私もワクワクドキドキです。
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とてもいいスピーチになりました。
これからも期待しています。
最近、事業承継を考えているお客様が増えています。
実際に社長を子どもに譲ったというところも多いのです。
しかし、まだまだお元気な先代社長は、事業が心配なのか、日々出社される場合が多いようです。
先代と後継者が親子の場合、特に男性同士の場合、意見が合わないことが多いようで、お互いの悩みのタネになっているようです。
親子でない後継者は、それを見聞きするたびに、
「それは親子の甘えだ」
と言います。
また、「先代が元気でいるからこそ、不満が出る。亡くなってしまったら不満どころか、相談したくても、する相手がいない。」
と、先代がすでに他界している後継者は言います。
外部環境は日々変わっています。
他方、外部環境が変わらなかったという時代はありませんので、そういう時代の変遷を乗り越えて生き残っている、という確かな実績もあります。
また、右肩上がりの時代と少子高齢化・人口減少の時代とは、同じことをしても結果が異なるということもあるでしょう。
さらに他方、それでも、人間としておろそかにはできないところは、どんな時代でも変わらない、ということもあるでしょう。
得意先も、設備も、人材も、資金も、まったくゼロの状態を想定して、後継者はどれだけ自分を発揮できるでしょうか?
これまで自分自身が成功してきたやり方が通用しない時代で、自分の考え方を変えざるを得ない状況で、先代の柔軟性はどこまで発揮できるでしょうか?
その環境下では自分にはできなかっただろうと思う想像力と、相手も神様ではなく1人の人間であり、毎日、どんなに年をとっても、昨日と同じ日がやってくることはない、初めての朝を迎えているのだと思うと、相手の大変さが理解でき、同じ悩みを抱える同士なのだという気持ちになれるのではないかと思います。
今日はお客様のところで決算報告会をしました。
毎月いろいろなお話はするのですが、改めて、年間を通した推移や傾向を見ますと、今後の経営のポイントが明確になってきます。
今日は、業界の変化の速さについて、どのように対応していけばいいのか、という話にもなりました。
自社の強みも再認識したところです。
新たな年度のスタートを切ることができたのではないか、と思います。
ずっとバタバタしていまして、なかなかブログが更新できずに申し訳ありませんでした。
いろいろなことを皆さんにお伝えしたかったのですが、本当にご無沙汰していました。
時機遅れではありますが、少しずつ、皆さんにご紹介していきたいと思います。
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今日は、来年度の経営方針を文章にしました。
来年度だけではなく、実際は、数年間にわたって実現していきたいものなのですが・・・
ここ数年間に起きたことを、自分なりに咀嚼して出た結論ともいえるかもしれません。
案、ということで、幹部に手渡しました。
さて、どんな反応があるのか???
楽しみです。
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